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えだブログ

2010
Sep
29

琵琶湖のほとりより

2010年09月29日

昨日は滋賀経済同友会での講演。特に水問題を中心に問題編・解決編と話を進める途中、「実は、私が次に書きたいと思っている本は……

『温暖化が進んでも
 石油がなくなっても
 政府が無策のままでも
 それでも
 幸せに生きていくための術』

という本です」と話して、「鍵は地域にあります」と。

懇親会で「その本、いつ出るんですか?」と聞いてくださった方もいて。進めなくちゃ!(^^;

いま、琵琶湖のほとりに建つホテルのお部屋の湖水に向かう一面に広がる窓から、琵琶湖の向こうの山からあがるお日様を見ているところ。ゴージャスな一回限りの天体ショーである。

ほんとは湖畔で早朝ジョギングをしたかったのだけど、ちょっと風邪気味(寒いアイスランドでは平気だったのに、帰国してから風邪ひいた〜)なので、今日はおとなしくお部屋でじっとしている。

空の色も山の色もあっという間に変化していく。湖水面にまっすぐ私のところまで光の道がきらきらゆらめいている。いつかこの道をたどって還っていくんだなあと思いつつ、もうしばらく(50年ぐらい?)は現世でやることがあるから、まずはあさっての講演の準備!である。(^^;

今日は、いつもこの地域に来ると手厚くお世話をしてくださるアオヤマサンに、どっぽ村の見学に連れて行ってもらう。新しい幸せへのヒントをいただきに。

午後は東京に戻って、キャンドルナイト幹事会。

 

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