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えだブログ

2009
Jun
26

筋肉痛のヒミツ

2009年06月26日

今日は、茨城県主催のイベントでの講演をさせてもらいに、水戸まで日帰り出張。といっても、上野から1時間ちょっとだから、とっても近いのだけど。

450人のホールがほぼ満席というぐらい、多くの方が来て下さっていて、うれしく思った。今日の講演時間は45分。ちょっと延びて50分ぐらいになってしまったけど、45分の講演と90分の講演、どちらが大変か?

実は45分なのである。講演時間と準備時間には反比例の関係があるのだ。講演が短ければ短いほど、準備に時間が必要になる。時間が長ければ、話しながら調整していけばよいのだけど、そういうわけにいかないので。。。というわけで、今日の45分の講演のための準備時間は全部で5時間以上だった。

先日久々にパーソナルトレーニングをやったので、全身筋肉痛!である。足が最初だった。レッグプレスという、足でぎゅーって押すマシン、いまでは70kg×30回×2セット。けっこう効く〜。

翌日になって腹筋が効き始めた。今回はバランスボールの上に仰向けになっての腹筋を20回×2セットだったのだけど、これがまた効くんだな〜。

昔から「すぐに筋肉痛になるのは若い。1日か2日あとに出るようなら年だ」と言ったものだけど、その話をトレーナーの鈴木さんとしていたら、「負荷をかけてトレーニングするので、筋肉が傷つくんですよね。その筋肉が回復するとき、太くなる。それで筋肉がつくんです。筋肉痛が出るのが1〜2日後だったとしても、トレーニングしてしばらくしてから筋肉が傷つくわけじゃない(確かにそうだ〜、そうだったらコワイ......)。筋肉はトレーニングしたときに傷ついているんですが、それが痛みとして神経に伝わるまでの時間が、年と共にかかるようになるんでしょうね」と教えてくれた。不思議な気もするけど、なるほどねー、筋肉痛っていうのも情報伝達の問題なのねー。

オフィスで仕事をしていたら、スタッフが「山形の友だちにもらいました」と見事なサクランボをくれた。とってもきれいで、みずみずしくて、食べちゃうのが惜しい〜と思いつつ、おいしくいただきましたー。みなさんにもおすそ分け〜。(^^;

さくらんぼ.JPG

 

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