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えだブログ

2009
Jun
25

女子高生の会話

2009年06月25日

おととい〜昨日は、海オフィにこもって、じっくりと翻訳の校正やまえがき執筆その他の作業を進めることができた。

昨日は朝から雨。雨の中の海オフィも、静かでしっとりしていて、集中できてよい感じ。お昼過ぎには雨もあがって、空も明るくなってきたので、歩いて江ノ島まで出た。途中の漁港で売っている「しらす」を無事ゲットして(あ、ちゃんと買いましたよ〜)、小田急に乗り込む。

ところが出発時間が来ても出発しない。どうしたのかと思ったら、隣の駅で、戸袋に腕をはさまれたお客さんがいて、レスキュー隊の救助中だって。よく「戸袋に手を引き込まれないようにご注意ください」と書いてあるけど、本当に危険なんだー。そのお客さんは大けがにならなかったかな、大丈夫だったかな。みなさんも気をつけてください-。

30分以上電車は動かず、ようやく動き出した電車の中で雑誌を読んでいたら、「アル・ゴアが……」という声が聞こえた。

「?」と思って顔を上げたら、斜め前に立っている女子高生がふたりでしゃべっている。背の高い方の高校生が「アル・ゴアが書いた『不都合な真実』を訳した人がいるんだけど」。

「うんうん、いるいる」と私(もちろん、内心で)。

「その人が、『朝2時起き』って本を書いていて」

「うんうん、書いた書いた」(私)

「夜早く寝て、朝早く起きて、勉強するって方法なんだ」「へー、なるほどねー」ともう一人の高校生。

「私と友だち2人でやってみたの。私はあまり合わなかったけど、友だちはとってもいいって気に入ってやっていたよ。そういうやり方もあるんだよねー」

「そうなんだねー」と相方さん。「成長ホルモンも夜9時から出るんだって。背も伸びるし、いいやり方かもね」と相づちを打っている。

うーん、、、「実は私」って名乗ろうかと思っていたけど、私がチビを見たらがっかりするかな、と思って、やめておくことにした。それにしても、8時に寝てるのに、どうして私の背は伸びなかったのかな〜。(^^;

そのあと戻ってから、グラムのアカイケサンと打ち合わせ。アカイケサンと話していると、次から次へとやりたいことやアイディアが浮かんでくるから不思議だ-。アイディア産婆さん?(^^;

夜は、実に1ヶ月ぶりにパーソナル・トレーニング。トレーナーの鈴木さんに会って、おしゃべりしながらトレーニングを指導してもらうと、「ああ、私って元気〜!」って気になってくる。(それ以上元気になってどうするん?という声も聞こえそうだが。^^;)

そのあとオフィスに戻って、仕事を続ける。気がつけば22時過ぎ。あちゃー、これじゃ、成長ホルモン、出ないねぇ。(^^;

 

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