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えだブログ

2008
Oct
07

鹿児島へ

2008年10月07日

松江から戻って、オフィスで一仕事して、夜ジムへ。ボディパンプ60分、効く〜。でも不思議なことに、前回のボディパンプ後の筋肉痛がとれてしまった。筋肉痛へのカウンターバンチ?(^^;

昨日は午前中、Discovery Channel のインタビュー収録だった。温暖化をはじめとする環境問題について、日本への関心が高まっているのだなあ、とあちこちで感じる今日この頃である。

「環境効率を改善する日本の進んだ環境技術も大事ですが、それだけでは問題は解決できません。一人ひとりが本当の幸せとは何かを考えること、“足るを知る”大事さと幸せをもう一度取り戻すことを同時にしていく必要があります」というようなことを、efficiency と sufficiency というキーワードで話したのだけど、欧米の方々に少しでも通じるといいな、、、と。

で、こういうことを話すために、もうちょっと英語のトレーニングをしなくては、と思った時間でもあった。話しながら自分の英語のミスや言い回しのぎこちなさを感じているのは、まあ、感じないよりはマシなのであるが。

今日は朝鹿児島へ。午後講演。海の見えるホテルが会場とのことで、楽しみ〜。

そういえば、松江での「宍道湖の夕日スポット」の場所だけど、湖畔に立つ県立美術館である。とっても素敵な建物が湖畔に調和して建っていて、入場券を買わなくても湖畔に出られるようになっている。とっても素敵な場所である。

そして、とっても素敵なのは、この美術館の閉館時間は「日没の30分後」なのだ。夏と冬では2時間半ぐらい違うので職員の方々の対応は大変なのではないかと思うけど、「宍道湖に落ちる夕日も偉大なる作品のひとつ」と思って下さっているのではないかと思う。粋な美術館に乾杯!

 

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