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えだブログ

2008
Aug
07

沖縄へ

2008年08月07日

茂木健一郎さん、竹村真一さんとの鼎談は、茂木さんのテンポよく展開する司会によって、1時間でもけっこういろいろな話ができるのね!という感じで、楽しく終えることができた。

終了後、主催者やみなさんで打ち上げへ。控え室で会ったときから、茂木さんとの距離感がちょっととりくくて、「初対面の同級生」というのはヘンな感じだなあ、と。お互いに話すのは今回が初めてみたいなもの。でも共通の知り合いや高校の話をすると、ため口が自然になってくる。「著名人の茂木さん」と「同級生の茂木君」のどちらと話しているんだか、自分でもよくわからなくて、敬語を使ったりため口聞いたり、ヘンな感じ。(^^;

打ち上げでは、そのヘンなやりにくい距離感のせいもあり、環境問題のとらえ方やスタンスをめぐって、ちょっと言い争いみたいになった。茂木さんもやりにくかったのだと思うけど、私も「なんでだろー」と思いつつ珍しく落ち込んだ。あとで考えると、私の話の仕方がよくなかったのだと思うけど。

翌日である昨日も、釈然としない思いを引きずっていたのだけど、午後、物流業界誌の鼎談で、イイダテツナリサンと話していて、気分が晴れてきた。私は私が大事だと思うことをやっていくしかない。そして、「自分もエダヒロサンが話したことと同じことを考えている。頭がくっついているみたい」と言いつつ、がんがん実際に変えつつあるイイダサンの話を聞いていると、「うーん、私もがんばらなくちゃ!」と元気が出てくる。

夜は、幸せ講座の最終回。「マイナス成長」を実践している向山塗料の向山さんを迎えて、本当によい話を聞けたし、受講者のディスカションもよかったと思う。その後、スタッフと打ち上げ。

さて今日は朝早い便で沖縄へ。アジアの青年たちに環境問題を語るという役割。いつもお世話になっている国立環境研究所のエモリサンと私が、一コマずつ担当するということを聞いて、「じゃ、いっしょにやらない?」ということで、ふたりで長めの一コマを担当。どちらがボケかツッコミか、ふたりでいっしょにやるのは初めてなので、とても楽しみである。

で、今日の夜は沖縄でエモリサンと作戦会議(という名の飲み会)。オリオンビールが呼んでいる〜。(^^;

 

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