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えだブログ

2007
Aug
29

目からウロコ

2007年08月29日

先日のダイアリーで、「私の体は鈍感だ」と書いたら、「そうじゃない」と造反を起こした器官があった。あちゃー。

おとといの午後、東京電力の環境顧問会という、社長以下幹部の並ぶ会合に出ているときのこと、なんだか目がひりひりするなあ、と思っていたら、それがどんどん痛みに変わっていった。それも両眼。

耐えられなくなってコンタクトレンズを外したのだけど、ますますひどくなる。涙が止まらなくなり、目が開けられない。うー、痛い。。。

顧問のひとりが、タオルを目に押し当てて、涙をこぼし、声を途切らせながら意見を言う、という展開に、東電さんも困ったのではないかと思うけど、目は開かないし、痛いし、それでも意見は言いたいし、と私も大変なのであった。

ようやく2時間の会議が終わり、東電の社員の方に「近くの眼科に連れて行ってもらえませんか」とお願いする。調べてくれて、連れていってくれた。ご迷惑かけましたー。

眼科の先生のまえでも目が開けられないので、眼科用の麻酔薬(っていうのがあるのね)をぽたぽた垂らしたら、あらふしぎ、痛みがウソのように消えて、目が開けられた。のぞきこんだ先生、「うわ、これはひどい! これは痛いでしょう!」。うん、痛い。。。

両眼、角膜上皮剥離。うー、「目からウロコが落ちる」とよく言うけど、「目から角膜上皮が落ちる」と、こんなに痛いんだなー。まいった。全治2週間。2〜3日は痛みが続く。明るいと目が痛むので、できるだけ暗いところで過ごすように。2時間おきに点薬。原因はコンタクトレンズではないか(特に傷などついていなかったそうだけど)。しばらくはコンタクトレンズは×。通院時などはサングラスで光から目を保護してくること。あ、それから、辛い物とアルコールは厳禁(!)

この日は、このあと打ち合わせが1件と、ケーブルテレビの生出演があったのだけど、これではとても行けそうにないので、急遽連絡してキャンセルをさせてもらう。不可抗力とはいえ、ほんとうに申し訳ないことをしたのであった。

そんな連絡を事務所に入れている間に、麻酔薬は「15分で切れます」と看護婦さんが申し訳なさそうに言ったように、15分で切れ、あとは目の開けられない痛みの世界に戻った。目が開けられずに支払いをし、タクシーに乗り、道順を運転手さんに伝えながら自宅まで帰り着くのはけっこう大変であった。

布団にひっくりかえったあとも痛みは同じだった。うー、痛い。目の中にガラスの破片がいっぱい入っているような痛みなのだ。痛みって、耐えるしかないのね、、、これじゃ、寝られないかも、、、と思いつつ、涙をこぼしながら点眼して(役に立ったのだろうか?)、タオルを目に乗せているうちに、寝られた。

朝起きたら、痛みはだいぶ引いていて、心からほっとした。部屋を暗くして、タオルを目に乗せて横になっていたら、「よくまあ、そんなに寝られるわねー」というほど、よく寝た。まあ、2時間ごとの点薬はちゃんとやったけど。夕方、病院へ。治療後、貧血を起こし、看護婦さんに迷惑をかける。今日はタクシーではなく電車で帰りたかったけど(だって、電車だったら500円だもの……)、あきらめてタクシーへ。目は開けられるので、まだラクだったけど。

というわけで、今日の予定もキャンセルさせてもらい、またまた暗い部屋で横になっている。視力が戻っていないので、メガネをかけても世の中がぼーっとしている。また明るいものを見ると目が痛くなるので、パソコンの画面もしばらくは見られない。というわけで、メールへの対応等、少し遅くなります。ご迷惑をかけますが、すみません〜。(プチ代筆)

 

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