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えだブログ

2006
Dec
30

「理想的には」

2006年12月30日

今年もあと2日である。

机の引き出しの整理をしていたら、エアコンのリモコンが出てきた。おお、これで暖房が入れられるー。まあ、もこもこに着込んでの朝も悪くはないのだけど。(^^; 

正確さだけではなく読みやすい翻訳をめざす通信講座「Next Stage」の修了生のNext Stage Club でいま、お年玉付き翻訳コンペ開催中である。題材は、あのゴアさん。ある箇所を出題して、最優秀賞には、日本語版の『不都合な真実』初版にサイン&メッセージ入り(残念ながらゴアさんではなく、私の、だけど)でプレゼント、というものだ。

最初1月7日を〆切としていたのだけど、本屋さんに並ぶのが1月5日になったというので、〆切も変更。1月5日朝2時が〆切である。夜2時じゃないよ、朝2時だよ。(^^; どんな力作が集まるか楽しみである。

年の暮れのこの時期は、つくづくと1年を振り返りやすく、「ああすればよかったな」「こうすればよかった」と思うこともいっぱいあると思う。

そこで私は今朝、ゆっくり時間を取って、「理想的には」(2007年版)を書いていた。来年、理想的にはどう過ごしたいのか、何をしたいのかを書いていくのである。とっても楽しいよ〜。

最終的に、30ほどの項目が出てきた。書いているだけで、その実現・実行方法まで考えが出てくるのだから、不思議なものである。振り返りのタイミングを決めて、あとはうまく動くかようすをみよう。うまくいかなかったら、やり方や工夫を変えればいいだけだから。

さて、そろそろ今年もおせちの時期である。

まずは作戦会議。例年のおせち料理リストを眺めて、コメントを読みながら、今年の品目を考える。パソコンの「おせち」というフォルダーには、1997年からのメニューが入っている。年に1回のこのイベントが私にも続けられのは、こうやって計画し、つくり(実行)、終わったらコメントを書き込む(振り返り)という手順が確立しているからだ。こうしておけば1年間忘れていても平気だもの。(^^;

 

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