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えだブログ

2006
Oct
05

感動の……?

2006年10月05日

5件だったら、「クィント・ヘッダー」っていうそうな。ともあれ、5件、無事終わったのであった。こういうときのコツは、いつもにもまして、淡々とやることである。そうじゃないと、最後までエネルギーや集中力が持たないからね。

外務省のおふたりと3人でおひるごはんをいただきがら、いろいろな意見交換をしていたとき、どうも若いほうの方のお顔に見覚えがあるような気がして、話しながら、記憶の断片をたぐり寄せていたのだけど、だれに似ているのか、なかなか思い出せなかった。

もしかして、高校のときの同級生のF君に似ているような……。この方の名字もFさんである。お顔はとても似ているのだけど、でも、こんなところで会うなんて、偶然すぎるからな〜。うーむ。。。

と思っているうちに、ランチミーティングは終了し、失礼したのであった。翌朝、F氏にお礼のメールを入れたついでに、「つかぬことをおうかがいしますが、どちらの高校出身でいらっしゃいますか?」と聞いてみた。

「お尋ねの件ですが」とのお返事を見てびっくり。やっぱりそうだったんだ! 卒業年度でも書いてくれていたので、間違いない。なんとまあ!

私のほうは、きっと顔も?感じも変わっているのか、名字が違うせいか、わからないらしい。「単に印象が薄かったんでしょ」とハムスターのプチが憎まれ口を叩いているのを聞きながら、「私、高校時代の同級生です。旧姓ではないからわからないかもしれませんが、私はだれでしょう?」とお返事したのであった。

JFSでの海外からの問い合わせ対応などで、外務省といっしょにできたら、という思いもあって、今回に臨み、「ぜひそうしましょう」と具体的に話を進めることになったのだが、F氏がその窓口になってくれるはずなので、とってもハッピーに進むかも。(^^;

といったら、プチが「アンタ、高校時代に、将来への悪印象を残すようなこと、しなかった?」と。うーむ。。。たぶん、だいじょうぶだと思う。(しかしなにせ覚えていないので、自信はないけど。。。)

1年G組時代を思い出したうれしい再会であった。

さて、今日は大阪へ。取材後、「働く女性のためのタイムマネジメント」という講演。定員100人のところ、大きくオーバーするほどの申し込みがあったとのこと。うれしく思いつつ、タイムマネジメントをメインテーマに話すのははじめてなので、一生懸命に準備をする。

大阪に泊まって、明日は和歌山へ。企業向けの講演。夜の飛行機で帰宅。あさっては、朝早く郡山へ。JC(青年会議所)の全国大会で、キャンドルナイトとシステム思考のセッション。

並行して、9日の翻訳セミナーの準備を進める。あれやこれや楽しむためには、たしかにタイムマネジメントが鍵であることよ。(^^;

 

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