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えだブログ

2004
Oct
19

奉還の儀

2004年10月19日

 昨日のプロジェクト会合、19時にはじまり、22時半頃「おなか空いたよー」という声で、場所をかえて、23:45まで。すごくうれしい展開がいくつもあって、とても楽しかった。本当にすごいプロジェクトである。

 私を含め、参加している人たちが「こんなのはじめて!」というプロジェクトなのだ。新しいビジネスモデルを「作っている!」という実感と手ごたえにわくわくする。ミラクル・プロジェクト!なのだ。なぜこのプロジェクトがミラクルになっているかを考えると、「新しい働き方」の像が浮かんでくる。楽しみである。12月に商品お披露目予定。

 今朝は、松葉杖を病院に奉還してきた。(^^;

 主治医は若くてノリのよい先生なのだが、松葉杖を手に診察室に入っていくと、「おー、歩いているじゃないですかー」とにこにこ。「ええ、一時は、一生松葉杖から離れられないかと思いました~」と言うと、「あっはっは。そんなはず、ないでしょう」と笑う。でも本当にそう思ったときもあったのだ。もう自分でも忘れつつあるのだけど。

 「今日は雨だから気をつけて帰って下さいね」と看護婦さんの優しいことばに送られる。この病院は本当におっとりというかゆったりしていて、好きである(といっても2回目だけど)。しかし、市の財政がどうとかで、廃止計画が進んでいる。またいつなんどき肉離れになるかわからないのだから、廃止しないでもらいたいものである。

 そういえば、朝2時③がもう重版かかったそうで、うれしい。読んでくれた方からのメールで「エダヒロ節を満喫した」と。エダヒロ節? ♪♪ ♪♪♪ みたいな感じ?(^^;

 「元気を充電できた、と書いてあるよ」とハムスターのプチ。「アンタ、充電器?」(^^;

 朝2時①でいただいたフィードバックでいちばん多かったフレーズは「背中を押されました」であった。なので、当時は「背中押し機」だったのだが、今度は「元気充電器」? 何だかビリビリきそう。(^^;

 どちらも商品化してイーズで売ろうっかな~。(^^;

 

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