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1人1台端末整備で多様化した学びを提供 「GIGAスクール構想」 文部科学省

文部科学省は、公立の小学校と中学校の生徒1人に対して端末を1台整備する「GIGAスクール構想」の進捗状況を2021年5月18日に公表しました。2021年度内に全自治体等の96.5%が端末を調達し、学校での利用が可能になるとのことです。

GIGAとは、Global and Innovation Gateway for Allの略です。この構想は同省が2019年12月に発表したもので、端末と通信ネットワーク両方を学校に整備することで、どの子供たちに対しても公平に、教育のICT(情報通信技術)環境を提供することを目的とするものです。これまでの教育と端末を組み合わせることで、生徒同士が随時自由に発言したり、状況に応じて個別に学習することが可能になるなど、さらなる充実した学習の提供を目指しています。当初は2023年度までに整備する予定でしたが、新型コロナ感染拡大で学校が臨時休校するなどを受けて、端末整備の計画を前倒しにしました。

同省の調査に協力した1,812自治体等のうち、2021年3月末までに端末調達と通信ネットワーク整備が完了したのは1,748自治体となりました。残り64自治体も整備を進めているとのことです。

参照元
文部科学省 「GIGAスクール構想の実現に向けたICT環境整備(端末)の進捗状況について(確定値)」(ウェブサイト)
文部科学省 「GIGAスクール構想の実現へ」(ウェブサイト)

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