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工場でも在宅勤務を模索の動き

新型コロナウィルスの感染拡大を受け、在宅勤務が多くの職種で導入されました。その一方で、工場の製造現場など在宅勤務が難しい職種もあります。それでも「工場だから無理」と諦めずに、可能なところから取り組みを始める動きがあります。

例えば、アサヒグループホールディングス株式会社では、2020年8月から事務・営業職を対象にリモートワークを基本とした新しい働き方を標準にしています。その中で、在宅勤務が難しい製造などに関わる職種でも、「遠隔監視」を用いた新しい働き方ができないか、検討を開始しています。これは同社の豪州のグループ会社の事例を参考にしたもので、具体的には、工程管理や稼働状況などの監視を管理者が自宅で行うことで、管理者の在宅勤務を可能とする仕組みです。

こうした動きをしているのは大手だけではありません。例えば、東京の溶接工場、クリエイティブワークスでは、IoT技術や家庭用の溶接機などを活用することで、自宅にいながら溶接作業を可能にする取り組みを始めています(日本経済新聞 2020年7月4日「町工場でもテレワーク 自宅で溶接、オンライン営業」)。

参照元
アサヒグループホールディングス株式会社「ニューノーマルにおける新しい働き方「リモートスタイル」を推進」(プレスリリース)

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