| 2010年03月12日 |
| 2010年5月2日「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」を開催します(残席わずか) |
みなさん 5月に第1回、7月に2回、8月に2回、冬休みに2回開催し、参加者の方から大変ご好評をいただいた「翻訳道場」のご案内です。 「今年ももう2ヵ月終わっちゃったなあ」と思っていたら、その3月ももう半分が過ぎてしまいましたね。まさに、光陰矢の如し。新年に立てた計画は進んでいますか?より効果的な勉強法のくふうを続けていますか? 最近、ランニングをしているのですが、短距離ならともかく、20キロ、30キロと走ると、「1キロを何分で走るか」によって、かかる時間が大きく違ってきます。 人生も勉強も同じだなあ、とよく思います。長く勉強や活動を続けていくのなら、できるだけ早いうちに、本当に効果的なトレーニング法を身につけることです。「いつものやり方でただやっている」のと、「効果的なやり方で進める」の差は、どんどん拡がっていきますから。そして、忙しい毎日の中では、「自分の持ち時間をいかに最大限の効果に結びつけるか」がいちばん大事だと思いませんか? そういう点で、これまでの道場参加者から「自分にあったトレーニング法を身につけることができました」「前よりも効果的に勉強できるようになりました」と感想をいただけることを、とてもうれしく思っています。1日(遠方の方は移動の時間も含めて)の投資が、これから何倍・何十倍もの違いを生み出してくれる、と思うからです。 今、アル・ゴア氏の最新刊の翻訳を進めているところです。18章あるうち、1章は、冬の道場でのトライアル最優秀の方に下訳をお願いしました。私がどのように、練り直し、練り上げるのか、ご本人に見ていただけるよう、すべて修正履歴を残しています。ご本人にとってよい勉強の機会になればと思っています。 冬の道場のトライアル合格者には、切磋琢磨を重ねている精鋭和訳チーム「アップル」に入っていただき、私が最終成果物を使わせていただく形での翻訳トレーニングを積んでいただいています。すでにアップルメンバーのトライアル合格者は、イーズやチェンジエージェントの有償の翻訳プロジェクトにお誘いしています。 自分の成長を確認し、次の課題を発見し、よりよいトレーニング法を身につけ、刺激とチャンスを得る機会として、翻訳道場をときどき開催してほしいという声をいただき、昨年は「1年限り」のつもりで始めた道場でしたが、今年も5月2日に開催することにしました。 5月の道場では、今私が進めている翻訳がとてもよい教材になるので(理解力・日本語や表現力の両方の面で)、この本を柱の一つに、少人数でじっくりとトレーニングをします。 そして、今回も翻訳プロジェクトのトライアルを行います。 環境問題の世界的なオピニオン・リーダーのおひとり、ワイツゼッカー氏をご存じでしょうか? 『ファクター4』などの著者でもあります。ワイツゼッカーさんが書かれたとても有益な書籍が、つい最近、出版されました。 この本(またはその一部)を日本語に訳して、日本でも出版したいと考えています。ワイツゼッカーさんら著者と原書の出版社とはすでに話がついており、「全面的に協力します」とのこと。日本での出版社探しはこれからになりますが、どのような形になるにせよ、ぜひ日本語で伝えたい内容なので、プロジェクトとして進めていきます。 今回5月の道場でのトライアルの合格者はこのプロジェクトに参加していただけます。スケジュールや分量などは、詳細が決まってからのご相談となりますが、合格者は可能な範囲(分量)で参加いただくことができ、すべて私が仕上げますので、ご自分の訳文を私がどのように直して仕上げたかを見ていただくことで、勉強の機会にしていただくことができます。ぜひ奮って挑戦ください! また、これまでの道場でのフィードバックをもとに、今回5月の道場では、ご希望の方に、おひとり10分の「ワンポイント・カウンセリング」を行います。全体での質問の時間とは別に、個人的にぜひ聞いてみたいこと、悩んでいることをご相談いただける時間です。 向上心に燃えるみなさんが、少しでも早く効果的に翻訳という仕事に向かって進んでいく、そのお手伝いをさせていただける機会を心からお待ちしています。 5月にお会いできることを楽しみにしています!
■場所:ちよだプラットフォームスクウェア 会議室506 ■講師:枝廣淳子 ■当日のスケジュール: 午前の部:ひたすら一緒に訳していきます。 お昼休み 午後の部:ひたすら一緒に訳していきます。 質疑応答:勉強法や仕事へのつなげ方など、ご質問にお答えします。
■翻訳する題材: ■参加費(税込) 一般の方:50,000円 ■定 員:16名 ※じっくりとご質問に答えられるよう、これまでよりも開催時間を長くしました。 ■お申し込み: お申込みは先着順で受け付け、定員に達した時点で締切らせていただきます。1週間たちましても受付の連絡が届かない場合は、インターネットの送受信にトラブルがあることも考えられますので、ご一報ください。 申込書送付先: ■5月2日(日)「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」に参加します
------------------------------------------------------------ ○お問合せ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【前回の受講者の声】 ○今何を鍛えようとして(何を改善しようとして)これをしているかという目的意識をもって課題にとりくむことが大切だなと思いました。(けっこう漫然とやっていることが多いような気がしたので)また一つの方法にこだわらず(限らず)試して自分に合った方法で力のつくやり方は何かを考えてみようと思います。 ○様々な人と一緒に翻訳することで「自分がいる位置」を確認することができました。もちろん、教えていただいたトレーニング方法が今後の学習の中で貴重な財産になるであろうことは言うまでもありません。「構成」を読む練習は、日本語の新聞でもできるので、今日からでもはじめます。 ○自分の翻訳を客観的にじっくりと見つめなおすことができて良かったと思います。「トレーニングをする時は、常にこれからなにを得ようとしているか決めてからのぞむこと」というアドバイスは、目からウロコでした。定期的に自分の目標や達成度を振返ることと同様、ただ課題をこなすのではなく、目的意識をもつことの重要さを実感しました。 ○文章のどういうところに目がいってなかったのか自分のクセに気づくことができました。同じ目的を持った人たちとの集まりは、やはりとても刺激になります。 ○まだまだ勉強不足と痛感しました。自分の欠点、弱点が明確になり、これらをクリアする勉強法をたてて、期間をきめて克服できるようにしたいと思います。 ○プロとの大きい差で自分に足りないものが明確になった点。今後の勉強でやる気にさせられた点が本当によかったです。 ○自宅学習ではついつい怠けてしまうのですが、今回限られた時間の中で集中して翻訳に取り組めてよかったです。今日だけでなく、事前にもらった課題に取り組むことで集中して勉強できた。(十分な集中具合とはいえませんが)他の人の訳文を聞くことが大変面白かった。いろんな訳し方があるものだと思った。
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