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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2017年06月30日

本日の盛り合わせ(2017.06.30)

 

私たち日本人が食べ物を食べ残したり廃棄することで、どのほどの水が無駄になっているのでしょうか・・・? 一人あたりにして、風呂桶何杯分だと思います?

異業種勉強会のメンバーの八千代エンジニアリングさんから、「見えない水のはなし」という新作ムービーのお知らせをいただきました。
http://www.yachiyo-eng.co.jp/news/2017/03/yec_3.html

答えはこの1分ちょっとのわかりやすいムービーをぜひご覧下さい!
この動画の利用フリーとのこと、環境教育などにぜひご活用いただければと思います。


さて、本日の盛り合わせです。来週4日に開催の

【丸の内de地方創生を考える】~地域経済再生のしくみ 英国トットネスの取り組みから考える

残席わずかとなっています。地方創生、地域づくり、地域経済、トランジションタウンなどにご興味をお持ちの方、ぜひおいで下さい!


いつものように自分・自社に関するものを冒頭にまとめ、そのあとは基本的に日付順になっています。映画、講演、セミナー、研修などなど、、、「これは!」という出会いにつながったらうれしいなと思います。


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


枝廣淳子が講演・英語研修講師をお引受けいたします。

「企業経営とCSR」「折れない組織・地域をつくるレジリエンス」
「世界の気候変動・エネルギー問題の動向」など

〇【丸の内de地方創生を考える】~地域経済再生のしくみ 英国トットネスの取り組みから考える
~スペシャルゲスト:総務大臣補佐官 太田 直樹 様~
日時:2017年7月4日(火)19:00~21:00(開場18:40) 終了後、30分程度交流会
会場:3×3 Lab Future 「大手町駅」(C10出口)より徒歩約2分
講師:枝廣淳子・太田直樹
参加費:2,000円(税込)

〇「英語で学ぶ」「英語を学ぶ」「英語の学び方を学ぶ」セミナー
さくさくと英語で情報収集ができるようになりたい、シンプルな英語でコミュニケーションできるようになりたいという方のための講座です。世界のホットな話題を題材に、読み、聴き、話してみるプロセスを通じて、内容について英語で学びながら、実践的な英語トレーニングを体験してみましょう。効果的な「大人のための英語の学び方」なども講師がわかりやすくお伝えします。
日時:7月12日(水) 18:30~20:45(開場18:15)
場所:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター ルーム 4T(東京駅徒歩5分)
講師:枝廣淳子

〇「自分合宿 2017」 in 那須高原 ビジョンを描き、自分マネジメントを学ぶ2日間
9月2日(土)~3日(日)(1泊2日)
場所:那須高原 round
ファシリテーター:枝廣淳子

【第46回 企業(団体)向け異業種勉強会】
日時:7月19日(水)14:00~17:30(予定)、終了後懇親会あり
会場:東京都港区
テーマ:『SDGsの本質を理解する~社員の意識啓発・浸透に必要なこと』
ゲストスピーカー:博報堂 広報室CSRグループ推進担当部長 川廷昌弘 様

【トラたまコミュニティ】
翻訳道場~エダヒロが直接指導します!~
日時:7月29日(土)9:15~17:00
会場:島しょ会館 東京都港区海岸1-4-15

【幸せ経済社会研究所】
〇東京都市大学・POZI共催「幸せと経済と社会について考える読書会」7月
日時:7月18日(火)18:30~21:00(開場18:15)
会場:東京都市大学渋谷サテライトクラス
課題書:『社会的合意形成のプロジェクトマネジメント』(著:桑子敏雄)
著者である桑子敏雄先生(東京工業大学名誉教授)にお越しいただき、お話をうかがいます
講師:桑子敏雄(東京工業大学名誉教授)・枝廣淳子

【登壇情報】
シティリビング主催「シティの部活『新米リーダー部』」にて講師をつとめます
日時;8月23日(水)
※ご参加には事前申込みが必要です。
http://city.living.jp/tokyo/e-tokyo/859243

【トラたまコミュニティ】
○トラたまコミュニティ 即戦力をつけよう! 「メール講座 Next Stage」キャンペーンのお知らせ

○トラたまコミュニティ 2017年4月より年会費リニューアルのご案内

○いつどこ講座 新しいセット販売のご案内

英語を話すための30本ノック

【メール講座】
システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

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【チェンジ・エージェント】
〇チェンジ・エージェント・アカデミー組織開発アドバンスセミナー(I)
 ピーター・センゲの『学習する組織』に学ぶ
日時:7月10日、8月7日  19時~21時45分
場所: 四谷、大手町周辺の会場を予定(各回によりいずれかで開催)

〇組織開発セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」
日時:7月5日(水)~7月6日(木)※通い
場所:京橋駅(大阪)より徒歩数分程度予定

〇「学習する組織」を導くリーダーシップ~行動探求(アクション・インクワイアリー)~
日時:7月11日(火)~7月12日(水)※通い
 1日目 9:30~18:00
 2日目 9:30~17:30
場所:飯田橋駅より徒歩6分ほど

〇システム思考トレーニング2日間集中コース(基礎・実践B)
日時:7月25日(火)-26日(水)  9:30-17:30 (9:15開場予定)

〇組織開発セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」(東京)
日時:8月3日(木)~8月4日(金)※通い
場所:神田駅より徒歩5分程度

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パタゴニアからのお知らせ:
グランテッド・フィルム・フェスティバル スタート
http://www.patagonia.jp/granted-series.html

「グランテッド」のフィルムシリーズは土地や文化や地域に生気を与えるつながりを保護/回復するために戦う人びとの物語です。7月1日よりこれら作品の全国上映ツアーが始まります。ぜひご来場いただき、日本でのエピソードである山口県上関町と長崎県東彼杵郡川棚町川原地区での2つのチャレンジを応援してください。

■エピソード3:シー・オブ・ミラクルズ(奇跡の海)
http://www.patagonia.jp/sea-of-miracles.html
パタゴニアの助成金先であり、国内唯一新規原発建設予定地とされている山口県上関町を舞台に映画を制作しました。

「上関の自然を守る会」代表である高島美登里氏をはじめ地元の人びとは、上関原発計画で危機にさらされている生物多様性の豊かな「奇跡の海」を守り、100年後の子供たちにつなぐ活動をしています。
『シー・オブ・ミラクルズ(奇跡の海)』で 何が危機にさらされているのかをご覧ください。

また、上関町の自然を守る活動をしている「上関の自然を守る会」がクラウドファンディングで新たなチャレンジをしています。ぜひとも、原発に頼らない、自然を中心とした経済、町づくりのためのチャレンジに応援をお願いします。

奇跡の海を100年後の子どもたちに(民家を改修して上関の海、自然を未来につなぐ拠点セミナールーム「かみのせきまるごと博物館」をつくたい!)
*クラウドファンディングで資金を集めています。応援よろしくお願いします。
https://readyfor.jp/projects/kaminoseki-kisekinoumi

■エピソード特別編:プロテクターズ・オブ・ファイアフライ・リバー(ほたるの川のまもりびと/パタゴニア特別限定版)
http://www.patagonia.jp/protectors-of-firefly-river.html
長崎県東彼杵郡川棚町川原地区の住民は、川棚川の支流石木川を囲むように、先祖から引き継ぐこの地で自然とともに生活を営んできました。いま、ダム建設によって、その生活が奪われる危機にあります。川原地区の13世帯の住民は計画が持ち上がってから半世紀ものあいだ、計画の見直しをもとめ、ふるさとの自然と暮らしを守る活動がつづいています。

○署名アクション
長崎県知事と45名の長崎県議会議員宛
長崎県民が538億円を負担する石木ダム建設。しかし県民の約8割が「説明不足」だと主張。
長崎県は一度立ち止まり、公開討論会を開いてください。
https://goo.gl/4pJJaF

7月1日よりこれら作品の全国上映ツアー「グランテッド・フィルム・フェスティバル」~パタゴニアの考える企業の社会的責任~ を開催いたします。
http://www.patagonia.jp/jp-granted-film-festival.html

弊社直営店での開催におけましては、パタゴニア、市民と地域の環境団体のみなさまの交流を深める機会にできたらと考えていますので、ぜひ皆さまのご来場をお待ちしております。スケジュールやお申込みは上記サイトからご確認ください。


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WWF森林セミナーご案内(7/7)】「持続可能な天然ゴムの生産と調達」

【開催概要】
日 時:2017年7月7日(金)13:30~17:00 (受付開始13時より)
場 所:中央大学駿河台記念館 285教室 (東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
最寄駅:御茶ノ水駅 詳しくはこちらをご覧ください
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
定 員:100名 参加費:無料

詳細・お申込みはこちらをご覧ください
http://www.wwf.or.jp/join/action/event/2017/05/post_260.html
※お申し込みの方には後日メールにて、当日のご案内をお送りします。

【開催趣旨】
日々の暮らしやビジネスに欠かせない様々な自然資源。とりわけ木材、紙パルプ、パームオイルといった森林資源に由来する産品に関しては、その持続可能な利用を目指した多くの取り組みが既に世界各地で実践されています。

近年WWFとトヨタ自動車株式会社、およびミシュラン社との協働もきっかけとなり、これらの産品に加え天然ゴムについても、その由来や持続可能性について確認しようとする動きが聞かれるようになりました。

本セミナーは、天然ゴムのサプライチェーンに関わる企業や団体が多い日本市場からも、このような動きがより拡大することを期待し、生産現場での取り組みや世界的な動向等を紹介することを目的としています。


ミシュランさんの方針はこちらです。
http://www.michelin.co.jp/JP/ja/news/20160708.html

先週5月15日(月)には、GM社が天然ゴム調達についてアナウンスメントを出されていることもあり、こうした動きが加速するのではとみております。

GM Works to Set Sustainable Natural Rubber Tires into Motion
https://www.gm.com/mol/m-2017-may-0515-tires.html


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特別ゲスト講演会
「パプアニューギニアの森の破壊と村人の生活の今 一森は生命の源-」

ポール・パボロさんは、原生林を守るために生命がけの活動を続けてきた。村々の人々と共に、不法な伐採企業に抵抗し、暴力を振るわれても怯むことなく、伐採企業を訴えた裁判を起こし、今に至っている。

パプアニューギニア各地では、1970年代から日本企業やマレーシアの伐採企業による昼夜を問わない伐採と丸太輸出が行われてきた。輸出された丸太の60%が日本行きで、日本で合板(特にコンパネ)となって建築現場で使用され使い捨てられてきた。現地からの丸太輸出先が中国中心となった現在も、日本はアジア・中国経由の膨大な合板輸入を行い、熱帯材消費国であり続けている。

日本の私達の住まいと暮らしが、ポール・パボロさんたちの最後の原生林をも消そうとしている。彼は多忙を縫って連帯を求めて来日する。

●お話し ポール・パボロさん
(1972年パプアニューギニアのニューブリテン島ムー村生まれ)
●通訳・概要説明 清水靖子(メルセス会修道院)
●司会 西岡良夫(ウータン・森と生活を考える会代表)

とき:7月7日(金)午後6時30分~午後8時30分
場所:大阪聖パウロ教会1階会議室(大阪府大阪市北区茶屋町2-30)
参加費:1000円

問い合せ :石崎(info(@)hutangroup.org  090-8145-1146)西岡(hutan.nishioka(@)docomo.ne.jp)まで
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

主催:「パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会」
共催:「ウータン・森と生活を考える会」
※ポール・パボロさんについ、詳しくは「パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会」のホームページ( http://www.pngforest.com/ )「ニュースレター」の「太平洋の森から38号」をご覧下さい。


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参加者募集中!

自然エネルギー学校・京都 2017
-今こそなろう!再生可能エネルギー100%時代の主役-

最新情報は、以下のウェブサイトからご覧いただけます。
http://www.kikonet.org/event/2017-07-08

2012年7月に再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)がスタートして5年が経過し、日本においても導入が大きく進みました。しかし、再生可能エネルギーの急速な普及に伴って様々な問題も発生し、今後の普及のあり方が問われています。

地球温暖化防止のための国際ルールである「パリ協定」が2015年に採択され、世界は「温室効果ガスを排出しない社会」に向けて、再生可能エネルギーの大幅導入を目指す動きが加速しています。今こそ、地域課題の解決などと結びつけた市民主体の再生可能エネルギーの普及が望まれています。

自然エネルギー学校・京都は、「普及の担い手育成」を目的に1999年からスタートしている、体験型の連続講座です。これまでに500名を越す方々が受講し、修了生として各地で活躍しています。

この講座を通じて、市民・地域のための普及について学び、再生可能エネルギー100%時代の主役になることをめざします。

期間:2017年7月~9月(全4回の連続講座)
会場:第1、3、4回 京エコロジーセンター(京都市伏見区)
   第2回は、京都市内の市民共同発電所2ヵ所を見学

アクセス:京エコロジーセンターへは、京阪電車「藤森駅」下車 西へ徒歩5分、
もしくは京都市営地下鉄・近鉄電車「竹田駅」下車 東へ徒歩13分
地図はこちらから<http://www.miyako-eco.jp/about/access.html>

▼プログラム(予定)

第1回「ひろがる市民・地域共同発電所最新動向」
○日時:2017年7月8日(土)13:30-17:00
○講師:豊田陽介氏(気候ネットワーク)
    林敏秋氏(エコテック)

第2回「市民・地域共同発電所を見に行こう!」
○日時:2017年7月29日(土)13:30-17:00
○講師:大西啓子氏(きょうとグリーンファンド)
    伊東真吾氏(市民エネルギー京都)

第3回「市民・地域共同発電所の設置へ向けた道筋とは」
○日時:2017年8月26日(土)13:30-17:00
○講師:豊田陽介氏(気候ネットワーク)、林敏秋氏(エコテック)

第4回「自然エネルギー普及の担い手 次のステップへ」
○日時:2017年9月23日(土)13:00-17:00
◯講師:林敏秋氏(エコテック)、豊田陽介氏(気候ネットワーク)
    田浦健朗氏(市民エネルギー京都、気候ネットワーク)

定員:20人(先着順)【原則として全4回参加可能な方】
参加費:無料(第2回の交通費のみ実費必要)

申込み方法:お名前、年齢、性別、所属先、住所、TEL、FAX、
E-mailアドレスを、気候ネットワーク京都事務所までFAXまたは郵送、
メール<kyoto(@)kikonet.org>でお送り下さい。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

また、下記ウェブフォーム
<http://bit.ly/res-kyoto2017form>からもお申込みできます。

※お知らせいただきました情報は、本事業に係る事務連絡や、
自然エネルギー学校・京都からの情報提供以外の目的で使用することはありません。

主催:(公財)京都市環境保全活動推進協会(京エコロジーセンター指定管理者)
企画・運営:気候ネットワーク
協力:環境市民、ワーカーズコープエコテック
後援:京都府地球温暖化防止活動推進センター、京のアジェンダ21フォーラム

問合せ先:認定NPO法人気候ネットワーク 担当:山本
〒604-8124 京都市中京区帯屋町574番地高倉ビル305
TEL.075-254-1011 FAX.075-254-1012
Mail<kyoto(@)kikonet.org>
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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2017 年度
日本生態学会生態系管理~社会の理解を拡げるための共感力養成講座~

こんな共感力が身につきます!

 ○ 社会に共感される提案書の作り方
 ○ 関係者や社会の理解を得る手順
 ○ プロジェクトの問題点や解決策の整理方法 など・・・

■タイトル:2017 年度 日本生態学会生態系管理~社会の理解を拡げるための共感力
養成講座~
■日 程: 2017 年8月18日金土)13:00-18:00・19 日(日)8:00-18:00
■場 所: 奥池ロッジ(大阪ガス研修施設)(兵庫県芦屋市奥池南町47-16)
■主 催:一般社団法人日本生態学会
■協 力:環境省自然環境計画課、兵庫県立人と自然の博物館
■定 員: 20 名(先着順 ※申し込み多数の場合、お断りすることがございます。)
     ※どなたでもご参加いただけます。
■参加費: 10,000 円(!宿泊費は受講料に含まれません!)
   ※宿泊施設・2日目の昼食につきましては申し込みいただいた方に事務局からご紹介いたします。
■詳細情報・申し込み方法
 下記のサイトより申し込みください。締め切りは8月8日(火)(先着順)です。
 http://kokucheese.com/event/index/472926/
■お問い合わせ先
  一般社団法人 日本生態学会生態系管理専門委員会
    幹事:橋本佳延 quercus(@)hitohaku.jp
     ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

---以下、詳細情報です---

■会場アクセス(出来るだけ公共交通機関でお越しください。)
<公共交通機関>
 ●阪急バス 81系統「 芦屋ハイランド 」 行き ⇒ 「 ゴロゴロ橋 」 下車 ⇒ バス停から徒歩約10分
 各駅バスのりばのご案内
  ・ JR芦屋駅 : JR芦屋 バス停「 6番のりば 」または「 南口のりば」
  ・ 阪急芦屋駅 : 阪急芦屋川バス停「 6番のりば 」
  ・ 阪神芦屋駅 : 阪神芦屋バス停「 4番のりば 」
  ※新幹線の場合、関東方面の方は新大阪駅下車でJR神戸線芦屋駅へのアクセスが
便利。西日本方面の方は新神戸駅下車後、地下鉄でJR三宮に移動しJR神戸線で芦屋駅
へアクセスするのが便利。

<自動車の場合>
 ●阪神高速3号神戸線 芦屋出口から約28分。
 ※ 途中有料道路がございます。
 ※駐車スペースが限られていますので自動車でお越しの場合は事前に連絡ください。
 ※プログラムの運行上、2日目はバスで移動します。宿泊場所へ戻ることはありませんのでご注意ください。

■講 師:
岩浅有記(環境省 関東地方環境事務所自然再生企画官)
山下慎吾(魚と山の空間生態研究所)
白川勝信(北広島町立 芸北 高原の自然館)
橋本佳延(兵庫県立 人と自然の博物館)

■プログラム
<8月18日>
 開会あいさつおよび趣旨説明(13:00~)
  橋本 佳延(一般社団法人 日本生態学会 生態系管理専門委員会 幹事/兵庫県
立人と自然の博物館 主任研究員)
 演習1 生物多様性課題解決策を社会に実装するには?(13:20~)
  白川勝信(北広島町立 芸北高原の自然館 主任学芸員)
 演習2 ブラッシュアップのためのグループディスカッション(14:40~)
  各人のプランをブラッシュアップするために必要な要素やその調達方法、
  それらのマネジメントのあり方などについて議論し、共感をよぶプラン
  作成術を身につけます。

   ※全体ファシリテーター:橋本佳延   
   ※グループファシリテーター:白川勝信、山下慎吾、岩浅有記 

 グループ振り返り(17:30~17:50)

 事務連絡・宿泊案内(17:50~18:00)

  ※事前に講師から簡単なワークシートを提供いたします。

   ご自身の現場の課題をワークシートに記入し、印刷したものを当日ご持参ください。

  ※※初日プログラム終了後には懇親会(会費制)を予定しています。

    詳細は申し込み後にご案内いたします。

<8月19日>先進事例地現地見学会(8:00-18:00)

 兵庫県神戸市・芦屋市にまたがる東お多福山草原(都市住民によるススキ草原再生の現場)および尼崎21世紀の森(兵庫県による臨海地域における生物多様性に配慮した緑地創出事業地)などの現場を訪問し、事業運営のキーパーソンに運営のポイントについて解説いただきます。

  ※ 事務局で用意するバスを利用して移動いたします。

 

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