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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2016年07月14日

本日の盛り合わせ(2016.07.14)

 


本日の盛り合わせをお送りします。いつものように、自分・自社の関わっているものを冒頭に集め、そのあとは、基本的に日付順です。

最後に、「生物多様性アクション大賞2016」活動募集があります。

その上にある、「第4回 中高生環境・社会活動グループ実践賞」、「持続可能なライフスタイル賞(スウェーデン大使館賞)」が追加で設けられましたので、再度ご案内します。夏休みの自由研究や日頃の取り組みなど、どうぞご応募ください!


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


【企業(団体)向け異業種勉強会】
日時:7月20日(水)14:30~18:00(終了後、懇親会)予定
会場:東京都港区
テーマ:企業の環境・CSRを考える:学生との意見交換会
※詳しくはこちらからご覧ください。


【トラたまコミュニティ】
○翻訳道場 ~エダヒロが直接指導します!~
日時:7月31日(日)9:30~17:30
会場:ちよだプラットフォームスクウェア
※詳しくはこちらからご覧ください。

いつどこ講座 新しいセット販売のご案内

【参加者募集中:幸せ経済社会研究所の新津研究員が講義を行います!】
「プレ就活生に送る しあわせに働くための企業選びと働き方講座(5日間)」
日時:8月26日(金)~10月までの5日間
会場:港区立男女平等参画センター リーブラ
※詳しくはこちらからご覧ください


【イーズ】
「自分合宿2016 in 那須高原」
ビジョンを描き、"自分マネジメント"をスタートする2日間
日時:8月27日(土)~28日(日)(1泊2日)
会場:那須高原 round
※詳しくはこちらからご覧ください。

【メール講座】
システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

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【幸せ経済社会研究所】
〇東京都市大学・POZI共催「幸せと経済と社会について考える読書会」
日時:7月28日(木)18:30~21:00(開場18:15) 
会場:東京都市大学渋谷サテライトクラス
課題書:『評価と贈与の経済学』(著:内田樹、岡田斗司夫 FREEex)

<8月~9月の予定>
日時:8月24日(水)、9月21日(水)18:30~21:00(開場18:15) 
会場:東京都市大学渋谷サテライトクラス
※読書会の詳細はこちらをご覧ください。

〇(音声受講受付中)
いま身につけたい"集中力"セミナー
~世界で採用されている集中力トレーニング法を学び、
同時通訳・翻訳力で鍛えた"エダヒロ流"集中力コントロール術を手に入れる~
※詳しくはこちらからご覧ください。

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【チェンジ・エージェント】
〇システム思考トレーニング2日間集中コース(基礎・実践B)
日時:7月26日(火)-27日(水)  9:30-17:30 (9:15開場予定)
会場:長井記念館(JR渋谷駅東口より徒歩8分)
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇組織開発セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」
日時:10月21日(金)~10月22日(土)
場所:都内調整中
※詳しくはこちらからご覧ください。

○ 「学習する組織」を導くリーダーシップ
~アクション・インクワイアリー(行動探求)~
日時:9月27日(火)~9月28日(水)
場所:都内調整中
※詳しくはこちらからご覧ください。

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7/15開催 セミナー「SDGsへの挑戦 -生物多様性と農業、技術-」

地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)では、国連大学サスティナビリティ高等研究所(UNU-IAS)とともに、セミナーとパネル展示を一 体化させた「アクティブ展示」を実施します。

2015年9月、国連総会において、2030年までの未来に向けた国際目標として持続可能な開発目標(SDGs)が採択されました。気候変動・生物多様性・貧困や飢餓・格差社会・紛争や人権侵害など、世界には様々な解決すべき課題が溢れています。

今回は、「生物多様性を尊重した農業の構築が貧困や飢餓を解決する糸口になる」を大きなテーマとし、食糧需要を満たすためのテクノロジーの応用にも目向けつつ、「農業がSDGs実現のために出来ること」の可能性を探ります。

自然と共生しつつ、科学技術も有効に採り入れていくために、私たちに必要な視点とは何なのか。「SDGs達成に向けた技術促進メカニズム (TFM)支援のための国連10メンバーグループ」の委員を務めるエレニタ・ダノ氏をお招きし、日本の状況も踏まえつつ討論していきます。

開催概要
SDGs(持続可能な開発目標)への挑戦 -生物多様性と農業・技術-
国連の新しい目標「SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS」とともに、私たちはどんな未来を描いていくのか。

|日 時| 2016年7月15(金)18:00~20:00
|会 場| 国連大学1Fアネックススペース(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
|参加費| 無料(事前登録が必要です)
|主 催| 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、国連生物多様性の10年市民ネットワーク、一般社団法人フードトラストプロジェクト

プログラム
【講演1】エレニタ・ダノ氏
エロージョン・テクノロジー・コン セントレーションに関する行動グループ
(ETCグ ループ)アジア地域ディレクター/技術促進メカニズム(TFM)支援のための国連10メンバーグループ委員

【講演2】印鑰智哉氏
オルター・トレード・ジャパン政策室室長

【全体での質疑応答・ディスカッション】
コメンテーター;徳江倫明(フードトラストプロジェクト)、国連大学高等サステイナビリティ研究所(UNU-IAS)研究員

※逐次通訳あり(通訳者:国連生物多様性の10年市民ネットワーク 今井麻希子さん)

詳細・お申込みは以下のサイトをご覧ください。
http://www.geoc.jp/activity/international/26550.h


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連続講座「これからの資金調達モデルを考える」

「市民電力連絡会」では、市民による自然エネルギー発電事業の普及拡大を目的に、毎年連続講座を開催しています。連続講座第4回のテーマはずばり「資金調達」です。

固定価格による太陽光発電の買取価格が下がる中で、市民電力事業をめざす個人・団体の中には、事業性が見込めるのか不安視する声も聞かれます。しかし、1kWあたりの建設コストも20万円台に下がってきており、まだまだこれからです。

講師の吉田さんは、弁護士として自然エネルギーファンドに関わる中で様々な資金調達方法について検討されてきました。講座では、10種類ほどの資金調達手法について、具体例を交えながら
そのメリット、デメリットについて解説していただきます。

これから市民電力事業をお考えの個人、団体の皆さまにご参加いただければ幸いです。よろしくご参加ください。

●第4回「これからの資金調達モデルを考える」
・日  時:7月15日(金)/18:30~20:30
・会  場:エコギャラリー新宿2F 展示室
      新宿区西新宿2-11-4 新宿中央公園内
      http://www.shinjuku-ecocenter.jp/facilities/access.html

・講  師:吉田 幸司さん(弁護士)
・資料代:当会会員は 1000円/回・人
      ※非会員の場合は1500円/回・人

◆申込専用フォーム
http://peoplespowernetwork.jimdo.com/kouza/

なお、当日17:00からアニメーション映画『無念』上映会を開催します。
資料代500円です。詳しくは、こちらをご覧ください。
http://peoplespowernetwork.jimdo.com/event/


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7/16  原子力資料情報室 第93回公開研究会 
   「原発はなぜ老朽化するのか」

■ 日時:2016年7月16日(土)13:30 ~16:30
■ お話:小岩昌宏さん(京都大学名誉教授 )
■ 会場:連合会館 5階501号室
(千代田区神駿河台 3-2-11)

■ 資料代
1,000円(予約不要)

"原子力発電所は40年で閉じるものとする。一度だけ、20年の寿命延長を認めるが、これは極めて例外的な措置である。"このルールが危うくなっています。国は、この6月20日に寿命41年の高浜原発1号機、40年の2号機の20年延長を認めました。

しかし、その審査の内容にもプロセスにも、いくつもの問題点が残りました。長年にわたって中性子をあびて原子炉がもろくなっているのではないか、心配です。

公開研究会では、原発に使われるさまざまな金属材料と特質について、原子炉圧力容器は中性子を浴びるとなぜ劣化するのだろうか、寿命延長は、どういう危険をもたらすのだろうか、などについて語っていただく予定です。この分野になじみのうすい市民のみなさんのご参加を歓迎します。

■ 講師:小岩昌宏さん
 東京大学工学部冶金学科出身、金属材料物性学専攻、工学博士、京都大学名誉教授。
 2008年から「新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」の「設備健全性、耐震安
 全性に関する小委員会」委員を務める。
 東北大学金属材料研究所教授、日本金属学会会長などを歴任。

■ 主催・お問合せ
特定非営利活動法人 原子力資料情報室
〒162-0065 新宿区住吉町8-5 曙橋コーポ2 階B
TEL.03-3357-3800 FAX.03-3357-3801 cnic(@)nifty.com
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

7/22 もっかい事故調・公開セミナー
「日本の原子力安全を評価する」その読み方・使い方

現在、世界30ヵ国で422基の原発が運転されている。他の国々が競い合うつもりもないのに、何故か日本だけが勝手に「世界最高水準の規制基準」などと宣言している。もちろん日本の原子力安全が世界最高水準であるはずもないが、その相対的位置は実際のところわかりにくい。そこで、もっかい事故調メンバーが、アメリカ・原子力規制委員会(NRC)の手法を借りて、日本の原子力安全の診断を行った。この評価の意図や方法を紹介しながら、「原子力の安全」について、どのように考えるべきなのか、参加者と議論したいと思います。

■ 日時:2016年7月22日(金)18時~21時
■ 会場:岩波書店セミナールームー岩波アネックス3F(千代田区・神保町駅)
■ 資料代:500円

■ 講師:もっかい事故調メンバー(田中三彦、佐藤暁、小倉志郎、上澤千尋ほか)
■ 主催:もっかい事故調
■ 問合せ・連絡先:澤井(090-4422-5394) 
mokkai.jikocho(@)gmail.com  
sawai(@)cnic.jp
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

8/10 原子力資料情報室 第94回公開研究会 
米国と日本のプルトニウム問題

■ 日時:2016年8月10日(水) 18:30~20:30
■ お話:トム・クレメンツさん(SRAウォッチ)

■ 最寄り駅:
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅
   東京メトロ 淡路町駅
都営新宿線 小川町駅 B3 出口横
   JR御茶ノ水駅 徒歩 5 分

■ 参加費:500円(同時通訳あり)
※事前予約制(定員40名)

氏名、所属、連絡先を、下記お問い合わせ先までお願い致します。

■ 主催:NPO法人原子力資料情報室
■ 協賛:原水爆禁止日本国民会議

2016年3月、茨城県東海村に保管されていたプルトニウムと高濃縮ウランが運びだされました。この核物質の運び先は米国サウス・カロライナ州のサバンナ・リバー核施設(SRS)です。

講師のトム・クレメンツさんは、過去30年にわたって核不拡散問題について活動されてきました。また、米国内外における使用済み燃料の再処理や商業的核燃料サイクルへのプルトニウム燃料導入反対運動を広範に展開され、現在は、 DOEのサバンナ・リバー施設を対象に活動するSRSウォッチの所長をされています。

今回の公開研究会では、トム・クレメンツさんに、米国と日本のプルトニウム問題を伺います。


■ お問合せ
特定非営利活動法人 原子力資料情報室
〒162-0065 新宿区住吉町8-5 曙橋コーポ2階B
TEL.03-3357-3800 FAX.03-3357-3801 contact(@)cnic.jp
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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講演会と事業説明会&市民ファンド説明会

福島第一原子力発電所から7kmの位置にある富岡町にて、地域住民主導による大規模な太陽光発電事業がスタートいたします。原発事故により使えなくなった田んぼに30メガワットの太陽光発電設備を設置する、地域住民主導では全国的に例を見ない規模のご当地エネルギー事業です。

詳しい事業概要にご興味のある方は、今回の説明会に是非足をお運びください。

今回は、城南信用金庫 吉原 毅相談役をお招きして、「住民主導・市民出資による福島富岡復興ソーラーを応援する」としてご講演をいただきます。併せて事業と市民出資の説明もございますので、是非多くの皆様のお越しをお待ちしております。

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<講演会>
「富岡復興ソーラーから自然エネルギー100%福島へ~住民主導による福島・富岡の復興と創造」
<事業説明&市民ファンド説明会>
「福島・富岡の復興と創造を市民で応援する」

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【日時】 2016年7月23日(土)13:30~16:30(開場:13:00)
【場所】 快・決いい会議室(ホールA・B)
東京都新宿区歌舞伎町2-4-10(3階)
https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?mid=16y8C5nWy8-eC-KZZFFr6e4lo_vE
【参加費】 無料
【お申込】 以下のサイトにて受け付けております。
https://www.isep.or.jp/about/contact
【主な内容】
●<講演会>
城南信用金庫相談役 吉原 毅氏
「住民主導・市民出資による福島富岡復興ソーラーを応援する」
●<事業説明&市民ファンド説明会>

【主催】一般社団法人富岡復興ソーラー
    株式会社自然エネルギー市民ファンド
【共催】一般社団法人富岡復興ソーラー
    福島富岡復興グリーンファンド合同会社
【協力】一般社団法人全国ご当地エネルギー協会
     一般財団法人ふくしま自然エネルギー基金
     認定NPO法人環境エネルギー政策研究所
【お問い合わせ】 認定NPO法人環境エネルギー政策研究所
https://www.isep.or.jp/about/contact


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■スローシネマ最新作
「辻信一とともに歩く タシデレ(幸あれ)! 祈りはブータンの空に」
上映+ゲストトーク(東京3か所)

ナマケモノ教授こと文化人類学者の辻信一さんが、2009年よりプロデュースしている映像シリーズ「アジアの叡智」。6作目にあたる最新作はブータンGNH(国民総幸福)がテーマです!

首都ティンプーから東部チモン村へと旅をすすめる辻さんと、旅のガイドであり、辻さんを兄のように慕うペマ・ギャルポさん。元県知事、民俗学者、養護学校教員、農民など様々な立場の人へのインタビューから浮かび上がる「しあわせ」「豊かさ」観とは?岐路に立つブータンのリアルな生き様をぜひ美しい映像とともにご覧ください。

この十年、ブータンは大きく変貌した。
グローバル化する世界の中で、今、ブータンは岐路に立っているように見えます。

一方に、「より速く、より大きく、より多く」という方向へ向うブータンがある。
他方に、スローであること、スモールであること、シンプルであることを、
恥じないばかりか、むしろ誇りにしているブータンがある。

ブータンの行方を、人々は自ら問い始めています。
その問いの筋道をたどる旅に出ましょう。
辻信一


「タシデレ! 祈りはブータンの空に」(72分、2016年)予告編
https://youtu.be/MXqjjFMRysk


<東京:国分寺カフェスロー>

http://www.sloth.gr.jp/events/0723tashidelek/

日 時:7月23日(土)夜 開場18:00 上映19:00 トーク20:30、終演21:00
会場:カフェスロー(JR国分寺駅南口より徒歩5分)

料 金:予約2000円/当日2500円(別途1ドリンクオーダー(¥500)をお願いします)
*小学生以下無料
ゲスト:杉田かおるさん(女優、オーガニックライフ実践)
お申込:下記ウェブフォーム(前日19:00まで)またはお電話にて(月曜定休)お申し込みください。
ウェブフォーム http://www.cafeslow.com/apply.html 電話 042-401-8505


<渋谷アップリンク>
http://www.uplink.co.jp/event/2016/44527

日時:7月28日(木)開場18:05、上映18:15、トーク19:30、終演20:00
7月31日(日)開場17:20、上映17:30、トーク18:45、終演19:30
会場:渋谷アップリンク(JR渋谷駅ハチ公口より徒歩10分)
料金:予約2000円/当日2500円

トーク:28日 辻信一(文化人類学者)&里花(シンガー)
31日 ナマケモノ倶楽部・仲吉京子、沓名輝政

お申込:右記リンクよりPeatixにてご予約ください。http://www.uplink.co.jp/event/2016/44527

■全国の自主上映会情報はこちら。http://slowcinema.net/movement/cafe_info/


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講演+パネルディスカッション
「女性だからって仕事の夢をあきらめない~先輩たちの声を聞いてみよう」

これからの若者が性別にかかわらず、希望する仕事をめざせるような社会を実現するためのイベントを開催します。

リケジョ支援、女性の職域拡大などがいわれるものの、特に技術系の職業ではロールモデルが少なく、そこに飛び込むにはあまりにその後のキャリアパスや情報が少ないのが現状です。

本講演では、理工学系の大学/大学院を経て、男性中心の職域、技術職で夢をかなえつつある女性をお招きします。建設現場監督、外航船船長、航空機整備士の女性3人に、現在の仕事に就くまでの家族の反対や応援、現場での苦労、楽しさ、結婚と育児との両立、会社の支援・取り組みなど、これから志望する学生や保護者の方が気になっているだろうことをお聞きします。

講演は、立教大学の首藤若菜先生をお迎えし、男性と女性の職域の垣根が徐々になってきている現状や課題を学生にもわかりやすくお話いただきます。

プログラム
第一部 
講演 「変わる、女の仕事と男の仕事のボーダーライン」
首藤 若菜さん(立教大学経済学部 准教授)

第二部 
パネルディスカッション  「空、海、陸で活躍する先輩たちの声を聞こう」
コーディネータ  首藤 若菜さん
原田 萌さん(鹿島建設株式会社)現場監督
松下 尚美さん(株式会社商船三井)船長
鈴木 宏美さん(全日本空輸株式会社)航空整備士

講座概要
●日 時 7月24日(日) 午後1時 ~ 3時 (開場:午後12時40分)
●会 場 港区立男女平等参画センター「リーブラ」 1階 リーブラホール
●参加費 無料
●定 員 208名(申込み先着順)
●対 象 中高生以上 どなたでも 
申し込み方法、詳細はウェブサイトをご覧ください。
http://www.minatolibra.jp/service/event/events/2016061700139/
●お問い合わせ
港区立男女平等参画センター(リーブラ)
〒105-0023
東京都港区芝浦1-16-1
みなとパーク芝浦
TEL: 03-3456-4149 FAX: 03-3456-1254
E-mail: libra(@)career-rise.co.jp
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第160回研究会のご案内
                     
日  時: 2016年8月24日(水)15:00~17:00
テーマ:「合法木材推進法の成立による木質バイオマス発電への影響~入念な確
認(デューデリジェンス)の導入~」
講演者:坂本有希氏(一般財団法人地球・人間環境フォーラム 企画調査部長)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円

※2016年5月、合法木材推進法(合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律)が国会で可決・成立しました。

※同法では、合法木材の利用推進のため、合法伐採木材等の利用を確保するための措置を適切かつ確実に講ずる木材関連事業者は、「登録木材関連事業者」という名称を用いることができるとし、政府調達はこの登録事業者のみが対象となります。

※登録事業者には、木材の合法性について「入念な確認(デューデリジェンス)」が求められます。

※同法の成立によって、木質バイオマス発電にどのような影響が出るのか、長年、違法伐採木材の問題に取り組んできた、一般財団法人地球・人間環境フォーラムの坂本有希さんに伺います。

※バイオマスの持続可能な利用や調達をどのように行っていくのか、参加者の皆様とともに活発なディスカッションができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


また、下記研究会にもまだ空席があります。


<バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第159回研究会のご案内>

日  時: 2016年7月15日(金)18:30~20:30
テーマ:「九州における木質バイオマス発電の現状と課題」
講演者:藤掛 一郎氏(宮崎大学農学部教授)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円

※再生可能エネルギー電力固定価格買い取り制度(FIT)開始以来、全国で認定された木質バイオマス発電事業は、130件260万kWに上ります。

※九州はそのなかでも多数の木質バイオマス発電所の計画・事業があり、特に宮崎県は8カ所と全国でも最多となっています。

※木質バイオマス利用は、森林経営や建材・合板材・パルプ用など木材利用全体とのバランスを考慮しないと、持続可能な事業が困難となります。

※第159回研究会は、長年、森林利用について研究されてきた藤掛一郎先生に、九州の木質バイオマス発電の現状と課題について伺います。

※持続可能な木質バイオマス発電のために、どのような制度や運用がありうるのか、参加者の皆さまとともにディスカッションできれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


何かご不明の点等ありましたら、お気軽に下記事務局までお問い合わせいただければ、幸いです。

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail(@)npobin.net
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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<参加者募集中!>
自然エネルギー学校・京都 2016
~はじまる自然エネルギー100%時代~

最新情報は、以下のウェブサイトからご覧いただけます。
<http://www.kikonet.org/event/2016-09-03>

近年、日本における自然エネルギーを取り巻く状況は、めまぐるしく変化しつつあります。FIT導入により爆発的な普及を見せたものの、太陽光発電に偏った状況が問題視され、さまざまな制度変更が進められています。特に、2019年からは入札制度の実施や、FIT電気の送配電事業者による一括買取などが実施されることが決められ、日本における自然エネルギーの行く先には暗雲が立ちはじめています。

その一方、昨年のCOP21で採択されたパリ協定の中で、「温室効果ガスを排出しない社会」を築いていくことが合意されました。そのためには自然エネルギー100%社会を目指していく必要があります。こうした状況の中で、今、市民や地域ではどのような取り組みが望まれるのでしょうか。自然エネルギー普及のあるべき姿を考えます。

期間:2016年9月~2016年11月(全4回の連続講座)
会場:第1回~第3回 京エコロジーセンター(京都市伏見区)
   第4回 岡山県西粟倉村
アクセス:京エコロジーセンターへは、京阪電車「藤森駅」下車 西へ徒歩5分、
もしくは京都市営地下鉄・近鉄電車「竹田駅」下車 東へ徒歩13分
地図はこちらから<http://www.miyako-eco.jp/about/access.html>

▼プログラム(予定)

第1回「自然エネルギー100%時代の到来!」
○日時:2016年9月3日(土)13:30~17:00
○講師:和田武氏(和歌山大学客員教授、自然エネルギー市民の会代表)

第2回「再生可能エネルギー「熱」利用のススメ!」
○日時:2016年10月1日(土)13:30~17:00
○講師:羽里信和氏(一般社団法人 徳島地域エネルギー)
吉広孝行氏(矢崎エナジーシステム株式会社)

第3回「電力自由化と日本のエネルギー政策」
○日時:2016年10月22日(土)13:30~17:00
○講師:安田陽氏(関西大学准教授)

第4回「自然エネルギー100%を目指す先進地域を見に行こう!」
○日時:2016年11月18日(金)、19日(土)1泊2日
○視察先:岡山県西粟倉村

定員:30人(先着順)【原則として全4回参加可能な方】
参加費:一般・16,000円/学生・13,000円(全4回分、4回目の宿泊費・交通費・見学費込/食事代別)

申込み方法:お名前、年齢、性別、所属先、住所、TEL、FAX、
E-mailアドレスを、気候ネットワーク京都事務所までFAXまたは郵送、メール<kyoto@kikonet.org>でお送り下さい。

また、下記ウェブフォーム
<http://bit.ly/res-kyoto2016form>からもお申込みできます。

※後日、受講案内、及び郵便振替用紙をお送りします。
参加費のご入金をもって、申し込み完了とさせていただきます。
振込の場合、手数料はご負担下さい。
一度納められた参加費は、出欠に関わらず返金はできません。

※お知らせいただきました情報は、本事業に係る事務連絡や、自然エネルギー学校・京都からの情報提供以外の目的で使用することはありません。

主催:京エコロジーセンター
企画・運営:自然エネルギー学校・京都(気候ネットワーク、環境市民、ワーカーズコープエコテック)
後援(予定):京都府地球温暖化防止活動推進センター、京のアジェンダ21フォーラム

問合せ先:認定NPO法人気候ネットワーク 担当:山本・近藤
〒604-8124 京都市中京区帯屋町574番地高倉ビル305
TEL.075-254-1011 FAX.075-254-1012
Mail kyoto(@)kikonet.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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第4回 中高生環境・社会活動グループ実践賞 (2016年度)
http://www.eblo.jp/confirm/id11/tcu_yc/envstudies/award.html

主催:東京都市大学環境学部
後援:(株)環境新聞社、(株)東急不動産次世代技術センター、
    学校法人五島育英会、スウェーデン大使館
協力:Japan for Sustainability、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)


環境問題や開発問題が深刻化している今日、
2015年9月には、国連・持続可能な開発目標(SDGs)が発表されました。

今日では、深刻化する環境・開発問題の解決に向けて取組むだけでなく、
より生活空間を快適にする取組(屋上緑化やビオトープ創出など含む)や、
地球市民としてのライフスタイルの選択など、多くの主体が、積極的、協働的に取組むことが期待されています。

東京都市大学環境学部では、将来を担う中学生・高校生のみなさんの
環境保全(環境に関連する社会活動含む)に向けた取組を支援することを目的に、
ユース(中高生)のグループ実践に対して表彰する第4回目のコンテストを開催します。

中学生・高校生が中心となった環境・社会活動のグループ実践の応募をお待ちしています。各受賞校の優良活動実践事例は、本学横浜キャンパスのISO環境フォーラム(2016年10月22日(土曜日))において紹介し、表彰します。また、新聞や関係メディアを通して、その取組を国内外に発信します。


テーマ 環境保全活動全般、環境に関連する社会活動含む

募集対象 中学生・高校生が中心となったグループ実践活動
     関係者・関係主体との連携活動も応募可能ですが、
     その場合は代表者が中学生・高校生に限ります

募集期間 8月28日(日)まで ※当日消印有効

応募に関するお問い合わせは下記事務局まで。


〒224-8551 神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1
東京都市大学 環境学部 「中高生環境・社会活動グループ実践賞」事務局
担当:大西暁生(環境創生学科准教授)・佐藤真久(環境マネジメント学科教授)
TEL:045-910-0104(代表)、E-mail:jissen(@)tcu.ac.jp
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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~つないでみよう!あなたの活動と生物多様性~
「生物多様性アクション大賞2016」
活動募集開始のお知らせ (8/31〆切)
http://5actions.jp/award/

『生物多様性アクション大賞』は、「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」の主催事業として全国各地で行われている生物多様性の保全や持続可能な利用につながる活動を募り表彰するもので今年で4回目の開催となります。

具体的にはUNDB-Jが推進する「MY行動宣言5つのアクション」に基づき「たべよう部門」「ふれよう部門」「つたえよう部門」「まもろう部門」「えらぼう部門」の5部門で活動を募集。各部門で優秀賞を選定し、さらに優秀賞受賞者によるプレゼンテーションを経て大賞を決定します。

●各賞・活動支援金●
大 賞 :30万円(優秀賞から1組)
各部門優秀賞:5万円(各部門1組)
復興支援賞 :20万円 など詳しくはWEBサイトをご覧ください。


また、今年も「生物多様性アクション大賞2016アンバサダー」として生物多様性リーダーのさかなクンに就任していただきました!

生物多様性という言葉には、ちょっと難しいイメージがありますがたとえば、地産地消で旬の食材を使う食堂(たべよう)、海や川、山での自然体験(ふれよう)、美しい自然や生きものの姿を写真で表現(つたえよう)、地域に残る伝統文化の保存(まもろう)、環境に配慮した商品開発(えらぼう)なども5つのアクションを切り口に考えると生物多様性につながる活動です。

過去の受賞活動はウェブサイトに掲載されていますのでご応募の際は参考にぜひご覧ください。
今年もたくさんのご応募をお待ちしています!

詳細は下記「生物多様性アクション大賞」特設ページをご覧ください。
http://5actions.jp/award/

▼Facebookページでも最新情報を発信しています
https://www.facebook.com/5actions.award

◎選考スケジュール
応募〆切:2016年8月31日(水)
一次審査:2016年9月中旬
二次審査:2016年10月中旬
各賞受賞発表・授賞式:2016年11月(予定)
大賞受賞者プレゼンテーション:2016年12月(予定)


◎ 応募方法
「生物多様性アクション大賞」ホームページより応募
http://5actions.jp/award/
※WEBフォームからのみの受付となります※

ご質問等ございましたら下記までお問い合わせください。

お問い合わせ先:生物多様性アクション大賞 事務局
担当:木村
e-mail: award(@)cepajapan.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
URL: http://5actions.jp/award/

 

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