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| エダヒロの今日のひと言~降る雨はだれのもの?(2010.08.14) |
久しぶりに「ひと言」ですー。 KOKUYO 坂本龍一、明日への対話 第1回のコクヨ社員との座談会のようすが最後までアップされました。 このシリーズのテーマは、「エコ+クリエイティブ」なのですが、最後にアップされたsession 5 には「坂本龍一さんは作曲で煮詰まったときにどうやってひらめきを得るか?」という面白い話も入っています。笑っちゃいましたけど、オフィスづくりなどでも参考になるかも。(^^; さて、先日次の回の収録をしていた時のこと、控え室で坂本さんといろいろお話をしていたときに、びっくりするようなコトを聞いてびっくり!(当たり前か。。。) 米国のいくつかの州では、市民が自宅の敷地に降る雨水を利用することは違法なのですって! (@_@) あとでその記事のリンクを送って下さったので、抜粋して簡単にご紹介します。 ~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~~~~~ 多くの州で「雨水利用は違法」――雨水にも所有権を求める政府 あなたは知っているだろうか――ユタ州、ワシントン州、コロラド州をはじめとする西部の多くの州では、100年も前から、たとえ自分が所有する土地に降った雨であっても、その水を集めるのは遺法行為であることを。水は土地の持ち主のモノではないから、というのがその理由だ。 日照りが続き、節水方法に関心が集まるようになるにつれ、土地の所有者が水を「流用」するのを規制する法律がにわかに注目を浴びるようになった。雨水の利用をめぐり、個人や企業が当局にかみついたのだ。 例えば、雨がめったに降らないユタ州では、ソルトレークシティーの自動車販売業者が節水のため大規模な集水システムを導入した。しかし、雨水の流用が違法行為であることを本人が知ったのは、施設の設置後だった。 市側がこの理不尽な規制に妥協策を見つけ、その業者は何とか雨水を利用できるようになった。とはいえ、市民が自分の土地に降る雨水を利用できない状態であることに変わりはない。 雨水の利用が違法なのはユタ州だけではない。ただし、コロラド州のように、小規模な集水なら合法になるよう、制限を緩める地域もある。そのコロラドのダグラス郡では、新しい法律を制定するにあたり、雨水の集水が帯水層や地下水の供給に与える影響を調査している。その結果、雨水を利用できるようにすると、上水の需要が減り、節水が進むことがわかった。日照りが深刻化し、水が貴重な資源である西部の地域であれば、専門的な調査をしなくても予想できる内容である。 さらにこの調査から、降水量のうち川の水になるのはわずか3%にすぎず、その他の97%は蒸発するか、地中にしみ込み、植物が吸収するかのどちらかであることが明らかになった。つまり、各家庭がどれだけ雨水を貯めたところで、大勢に何ら影響はない。 ~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~~ この記事は、「政府の力が強大化するにつれて市民の力が奪われていく。米国民は自由を手にしていないのだ」という論調で展開していますが、政府や(途上国などで問題となっているように)大企業が、「水」という生存に不可欠なものの権利を主張し、自分たちで押さえてしまう社会って……と考えさせられます。 「そのうち、空気も自由に吸えなくなる」……なんてことになりませんように! |
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