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| 「クライメート・ゲート事件の顛末は?」~8月3日「生活者/消費者と企業の対話」へのお誘い(2010.07.11) |
<内容> ■「クライメート・ゲート事件の顛末は?」「ゲリラ豪雨って温暖化のせい?」 ■市民の声を企業にも~8月3日「生活者/消費者と企業の対話」へのお誘い --------------------------------------------------------------- ■「クライメート・ゲート事件の顛末は?」「ゲリラ豪雨って温暖化のせい?」 日刊 温暖化新聞には、温暖化に関するさまざまな疑問に専門家のお知恵を借りながらお答えする「FAQ」コーナーがあります。 「温暖化のサイエンス」「温暖化の影響」「温暖化の対策」 とサブコーナーに分けてアップしていますが、もうひとつのサブコーナー「江守正多さんに聞く、温暖化の今」では、温暖化科学者の江守さんに、随時「え、これって?」という質問に答えていただくコーナーです。 つい最近、「江守正多さんに聞く、温暖化の今」に2つのQ&Aがアップされました。 ~~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~~~~~ Qクライメートゲート事件の最終報告が出たそうですが、結局どうだったのですか? A:結論としては、データねつ造などの科学的な不正は見つからなかったこと、IPCCの結論になんら影響を及ぼさないことが、あらためて確認されました。 一方で、データの公開性などには改善が求められました。これも今まで出ていた報告と同じ結論です。 今回出たのは、大学の委託した独立調査委員会の2つめの報告で、議会のものと併せて3つ動いていた調査のうち最後の報告になります。半年をかけて関係者への聞き取りなどを丹念に行い、160ページの報告書がまとめられました。 疑惑の中心人物であったイーストアングリア大学のフィル・ジョーンズ教授は、疑いが晴れ、情報公開対応などに煩わされず研究に専念できる新しいポストを与えられて、職場に復帰しました。 「ねつ造疑惑」を心配していた人は多かったと思いますので、ぜひこの結末も多くの人に知ってもらいたいものです。 (参考)□BBCの報道 □イーストアングリア大学の声明 □報告書本文 ~~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~~~~~ もう1つのQは、「梅雨なのに、しとしとじゃなくて、ドーッとすごい雨が降るようになっています。ゲリラ豪雨も温暖化の影響なのでしょうか?」(私が聞きたかったのでお尋ねしました。^^;) さて、こちらのAは? 「自分が聞かれたら何て答えるかな?」とちょっと考えてから、こちらをごらん下さい~。 --------------------------------------------------------------- ■市民の声を企業にも~8月3日「生活者/消費者と企業の対話」へのお誘い 日刊 温暖化新聞には、2つのミッション(使命)があります。ひとつは、温暖化に関する世界の最新情報や、基本的な解説・データ、さまざまな方々の論考、エダヒロの考えていること、伝えるためのキット、「温暖化を止めるための26の行動」などをお届けすることで、温暖化の現状や考え方、必要な行動に関する情報を発信することです。 もう1つの使命は、効果的で本質的な温暖化対策にとって役立つ「市民と企業の関係性」をはぐくんでいくことです。 経済活動が温暖化に大きな影響を与えている以上、企業や企業活動を変えていく必要があります。一方、企業や企業活動は真空地帯で勝手におこなっているわけではなく、消費者や生活者、社会との関係性の中で影響を受け、規定されます(どんなものを作っても、売れなければ続けられない、など) 「企業が悪い」と一方的に企業や産業のせいにするだけでは問題は解決しませんよね。悪いと思うなら、「どこがどう悪いのか」「どう変えればよいと思うのか」を伝えてあげること。同時に、正しい方向に向かっている企業の動きは「応援する」こと。 企業にとっての難しい課題の1つは、「環境活動は、成果が目に見えて現れるのに時間がかかること」だと思います。投資をしても、長期的にその成果を待たなくてはいけないのでは、企業としては活動が続けにくくなってしまいます。そこを補う(プッシュする)のが、市民の声だと思うのです。 企業はひとたび動けば、大きな資源を持っていますから、市民が「ちゃんとやってね」と圧力をかける一方で、長期に見て有効な活動をしている企業を認め、ほめるなどして、その成果の「見える化」を助けることが大事ではないか、と。 そのような思いで、日刊 温暖化新聞の活動を一緒に進めてくれる「企業・団体パートナー」のみなさんの取り組みをサイト上でご紹介するほか、勉強会などをおこなっています。 「温暖化に効くイチオシ商品・サービス特集」コーナーは、ウェブサイト版のエコプロ展をめざして、各社のイチオシを掲載しています。 さらに一歩進めて、「企業と生活者の対話の場」を設けたいと考えていましたが、その第一弾を、8月3日に開催することにしました。 まず、私から「地球温暖化の現状と、日本の現状」についてお話をし、その後、企業・団体パートナーの取り組みを担当者から直接お聞きします。疑問について聞いてみる、こんなことはできないのかな?と提案してみる、これはこんなふうに感じるよ、とフィードバックを返してあげる……。こうして、企業にさらに取り組みを進めてもらうためのヒントを提供したいと思っています。 「温暖化の現状や日本の現状について、短い時間で押さえたい」「企業の取り組みについて知りたい、聞いてみたい」「企業の独りよがりにならないよう、市民の受け止め方を伝えてあげたい」 特別な環境の知識や経験は不要です。企業の取り組みを聞いて、「こんなふうに思うよ」「こんなふうに感じるんだけど」と素直に素朴に感想や印象を伝えていただくだけでも、大きな力になります。 全体のファシリテーションは私が担当します。きっと楽しい場になると思います!先着50名様です。出席された方には、抽選で書籍等があたるお楽しみもあります。ぜひご参加下さい、お待ちしています~。 ~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【日刊 温暖化新聞 拡大ステークホルダー・ダイアログのご案内】 ○日時:2010年8月3日(火) 13:30~16:30(13:00開場) ○場所:ちよだプラットフォームスクエア ○プログラム概要: ○ファシリテーター:枝廣淳子 ○参加費:無料 ○定員:50名 ○お申込方法件名に「8/3拡大ステークホルダー・ダイアログ」とお書きのうえ、電子メールにて下記申込書をお送りください。折り返し参加票をメールにてお送りいたします。 ---------------------------------------------------------- ■2010/8/3拡大ステークホルダー・ダイアログに参加します。 ご氏名 [ ] 備 考 [ ] ※このフォーラムのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。 ※お申込後、数日たちましても参加票が届かない場合は、メール送受信のトラブルの可能性がございますので、その際はinfo@daily-ondanka.com もしくは電話03-5426-1128までお問い合わせくださいませ。 ○お問合せ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 先日の中長期ロードマップの生活者ヒヤリングについて、9日付の朝日新聞でもけっこう大きく取り上げてくれていました。温暖化にしても、生物多様性にしても、自分たちだけで解決できる問題ではないですから、政府も企業も、生活者/消費者の声を聞かずして、効果的な施策や対策は創り出せないでしょう。 市民の声を、政府や企業に届けることで、変える力の一端を担いたい--。ここがレバレッジ・ポイント(小さな力で大きく動かす介入点)のひとつだと信じています。どうぞいっしょに力になって下さい~! |
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