| カテゴリー:コミュニケーション、最新20件 |
| JFSは設立7周年を迎えました(2009.08.28) |
<内容> ■JFSは設立7周年を迎えました! この1年のハイライトは……? ■JFSって、ジャーナリストなのか? アクティビストなのか? ■JFSに届いた世界からの声 ■学生の活動も展開中です(JFS事務局からのお知らせ)
世界に日本の環境情報を発信することで、日本と世界を持続可能な方向にプッシュしていこうというNGOジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)がおととい設立7周年を迎えました。 法人会員として、個人サポーターとして、ボランティアとして、他の方々にサイトの情報を伝えて下さる「広げ役」として、これまで支え、いっしょに活動して下さってきたみなさま、本当にありがとうございます。 JFSも、このメールニュースが母体となって生まれた活動の一つです。立ち上げ時にある方に「3年もてば何とか続けられるのではないか」とエールを送っていただいたのですが、7年の節目まで、1日も休むことなく着実に活動を続けてくることができて、本当にうれしいです。 事務局からの「設立記念日」のお便りを紹介します。 ~~~~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~~~~ 2002年8月26日に設立してから現在まで、 おかげさまで、最新の集計によりますと、 またJFSでは、設立以来、 そんなJFSの活動の中から、この一年で最も目立った動きを、 ◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇ 1. JFSウェブサイト、リニューアル! 2008年11月14日、JFSのウェブサイトを、画像も豊富に、より検索機能などを 3. 日本の地球温暖化対策「中期目標」に対する国際世論調査を実施 2009年5月1~16日にかけて、これまでJFSが培ってきた海外ネットワークを 4. サステナビリティコミュニケーション・ツール『see-it』を公開 日本の持続可能性を研究し定量評価してきた「JFS持続可能性指標」の、より 5. 米国大使館・環境担当書記官に聞く オバマ政権に代わり、環境政策に大きな変化が見られる米国大使館の環境担当 2. Twitter配信の開始 時代のニーズに合わせ、より多くの方に環境情報をお届けすべく、新しいウェ ◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇ これからも、みなさまとともに、持続可能な社会をいかに実現させられるか、 どうぞ、末永くご一緒に、よろしくお願い申し上げます。 ジャパン・フォー・サステナビリティ ~~~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~ いまJFSでは、「JFSからAFSへ」(Asia for Sustainability)の展開を考え、少しずつ進めているところです。ゆくゆくはWFS(World for Sustainability)へ! これからもどうぞよろしくお願いいたします。 そして、よろしければぜひごいっしょに!
以下のような「なぜ?」をいただくことがあります。 > 社説や意見調の記事を出していないのはなぜか NGOでも企業でも、まずミッション(使命)があって、そのために何を実現したいかというビジョンがあって、そのビジョンをどのようなスタンスで実現していくのかという価値観があるはずです。その価値観やスタンスで、ビジョンを実現していくために、戦略や計画を作っていくことになります。 そういう意味で、JFSに特徴的なのは、その価値観・スタンスのところかもしれません。「JFSはこうすべきだと考える」「××はだめだ」という意見や社説的な出し方ではなく、あくまでも事実を淡々とどんどんと伝えていこうというスタンスです。 > JFSでやっていることは journalist なのか activist なのか? という軸で考えるなら、「JFSは、ジャーナリスティックなアクティビスト」だと私は考えています。伝えることを通じての活動家、という意味です。 情報を伝えることを重視しているのですが、どういう情報を選んで伝えていくかが「JFSの主張」なのです。そういう意味ではアクティビストと同じです。自分たちがつくり出したい未来をつくり出せると思う情報を選んでいるのです。 そして、その伝え方は、「だから~すべき」「○○反対」ではなく、その情報だけを伝えるモードにしています。情報を選び、原稿を作っていく段階で、「こういうふうになったらいいな」「こうしたほうがいいのになあ」というのは常にありますが、それをそのままの形ではあまり出さず、「ニュース自体に語らせる」というアプローチをとっています。 このようなアプローチは、たぶんに私自身の根本的なアプローチに由来しているところも大きいのだと思いますが、その基盤にあるのは「人に対する基本的な信頼感」だろうと思っています。 人は「○○しろ」と言われる必要はない、ということです。知るべき情報が手に入り、いろいろなものをつなぎ合わせて考える力を持っていて、ビジョンを描いたりする時間的・精神的なゆとりがときどきでもあれば、それぞれ必要なことを決めて進んでいけるはず--そういった人への基本的な信頼感があるので、JFSとして「これをすべきだ」「あれはしてはいけない」という明示的・指示的な形では出していないのです。
世界からはさまざまな声やエール、時には批判や叱責も届きます。温かく見守ってくれ、頼りにしてくれている人々が世界のあちこちにいてくれることは、とてもありがたく、励みになります。 JFSに毎月数十通届く世界からのメールから、引用をご快諾いただいたお便りをいくつかご紹介します。 ~~~~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~~~~ ・日本で行われている食用油のリサイクル方法を教えてください。私の国で、それをビジネスにできたらと思っております。 ・ナイジェリアが抱えているガスフレア問題の解決について、貴団体に少しでもお力添えをいただけたら幸いです。多国籍企業では、このガスフレア問題が二度と起こらないよう、この問題を一番良い方法で解決し、ガスフレアゼロの方向に向けて取り組んでいます。どうか、率直なご意見をお聞かせください。 ・日本での、このようにすばらしい、環境に優しい取り組みをご紹介いただき、ありがとうございます。 ・日本の大学で教鞭を取った後、現在、米国フロリダ州にあるエッカード大学で、日本語、日本文学、日本文化を教えています。また、現在、日本文化と環境に関する講座の開設に向けて準備をしています。こちらでの研究の際、JFSの情報は大変役立っています。6月にリサーチのため東京に行く予定ですので、滞在中、JFSの方とお会いできればと思っています。 ・私の持っている入れ歯を、NPO法人日本入れ歯リサイクル協会に送りたいと思っておりますが、住所が見つけられません。ご助力いただけませんか?参考:不要の入れ歯をリサイクルして、世界の子供たちを救おう! ・この『The Story of a Mysterious Land』という物語では、バックキャスティングと呼ばれる手法を使い、仕事や学校に自転車で安全に通ったり、前の晩に家の近くの畑で採れた新鮮で熟れた食べ物を食べたりすることについて、自分たちが望む未来をまず想像させ、そこにたどり着く方法を考えさせています。最初は関心がなかった子どもも、持続可能性とはどんなことかを自分なりに見出すでしょう。私はここが、このストーリーの強みだと思います。 ・私はルーマニアで理科の教師をしています。Kids' "Create Your Future" サイトの記事を教材として使っていますが、このサイトの着想は私たちのプロジェクトにとても合っています。生徒たちはどの教材も大変気に入っていて、Kidsサイトは最高、と好評です。 ・JFSで紹介されていた壁面緑化システム「パラビエンタ」を、トリニダード・トバゴの持続可能なデザインプロジェクトに利用してはどうかと考えています。ご連絡いただけませんか。 ・JFSのみなさん、すばらしい仕事をしてくださって本当にありがとうございます。「私の森」のリポートを読みました。考えてみれば、私たちの地球を覆っているのは、海域を除けばそのほとんどが森林や緑ですし、私たち人間が森の住人だったのは、そんなに昔の話ではありません。私たちは忘れがちだけれど、これは真摯に向かいあうべき現実なんですよね。こんなにたくさんの考える糧を提供くださり、本当にありがとう! ・こんにちは。コケを利用した地球温暖化軽減に関する記事を読んで、嬉しくなりました。カナダには屋上緑化用のコケはありませんが、カナダや米国でも、コケによる屋上緑化は適していると思いますので、取扱いのある日本企業をご存知でしたら、連絡方法を教えていただけないでしょうか? ・JFSのニュースレターとダイジェストを、とても楽しく拝読しています。この機会に、すばらしい仕事をされているみなさんに、お礼を申し上げます。良いお仕事を、ありがとう。みなさんの新年のご多幸をお祈りしています。 ・2008年12月号のニュースレター、すばらしかったです。林先生のインタビューとカーシェアリングの記事は、とてもためになりました。特に、本文中の興味深いトピックには関連記事が丁寧に示されていて、とても参考になりました。どうもありがとうございました。
サイト右下のMENUの「学生環境活動」からご覧になれます。JFSでこれまでに開催してきた学生イベント紹介のほか、日本各地で行われている学生たちの団体紹介や環境活動をまとめました。これからも、どんどん情報を追加していくほか、アクションも広げていく予定です。紹介したい団体や情報をお持ちの方は、事務局までお問合せください。 また英語ページにも、新しく「Youth Action」というページが開設しました。 |
| ← 前の記事 | index | 次の記事 → |
