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| 『システム思考とフィールド体験で学ぶ生物多様性~生態系サービス評価アプローチ』のご案内(2009.07.24) |
<内容> ■新しくなったチェンジ・エージェントのウェブサイトをぜひどうぞ ■9月26-27日清里高原で『システム思考とフィールド体験で学ぶ生物多様性~
システム思考や学習する組織の研修・ファシリテーション、コンサルティングなどを行うことで、変化の担い手(=チェンジ・エージェント)を応援していこうとしているチェンジ・エージェント(私が会長を務めています)のウェブサイトが新しくなりました。 ●「変えるサービス・プログラム」 研修プログラム ファシリテーション コンサルティング 教育機関向けプログラム 講演 執筆・編集・翻訳 ●「システム思考」 システム思考というアプローチ システム思考 3つのツール システム思考 ケース・スタディ システム思考入門 システム思考に関するFAQ ●「学習する組織」 学習する組織 3つの「柱」 学習する組織 ケース・スタディ 学習する組織入門 ●「持続可能な経営に向けて」 ハーマン・デイリーのピラミッド テーマ別に考える持続可能性 など。明るくてわかりやすいサイトです。ぜひおいでください~。どなたでもご参加いただけるワークショップのご案内もこちらにあります。
チェンジ・エージェントのウェブサイトにも掲載されているご案内ですが、フィールドに出て五感で感じるとともに、頭脳を駆使して戦略策定に必要な枠組みを得るという、右脳と左脳を併せ持ったワークショップが開催されます。 企業などで「どうやって実感を持って生物多様性について社内に伝えたらよいのだろう?」と考えていらっしゃる方、「生物多様性って大切そうだけど、どういうことなのだろう?」とご興味をお持ちの一般・NGOの方、ぜひどうぞ~! ~~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~~~~~ 生物多様性への対策が企業に求められる機運が高まる中、企業・自治体担当者向けの新コースをご案内します。清里高原の美しい自然の中で、システム思考とフィールドワークで生物多様性の理解を高め、「生態系サービス評価」を用いて生物多様性戦略・アクションプランの策定方法を学ぶコースです。 「生物多様性」は、環境やCSR関連の仕事をしているとよくでてくるキーワードですが、それにしても「生物多様性」ってわかりづらい、と感じる人が多いのではないでしょうか。 まして、ビジネス戦略や政策として実施するとなると何をすればよいのか? どうやって、自組織の意思決定者や関係者に理解してもらえるのか? 難しいチャレンジにあふれているのが生物多様性です。 しかし、わからないことをわからないままにしていては、ものごとは進みません。複雑な生態系の仕組みや働きをまず理解し、そして私たちの生活やビジネスとのつながりを実際に見て感じることで、生物多様性問題の理解を掘り下げることが必要です。 このような複雑性をもつ課題に有効なアプローチの一つが、「システム思考」、つまり、つながりに着目するアプローチです。 私たちは問題があると要素に分解して考える習慣が根付いています。しかし、周りの影響が理解しやすい工場のような環境で設備装置を調整することに比べて、自然の中の生物を思ったように操作することは難しいものです。なぜならば、生物は生態系の中でさまざまなつながりのネットワークの中に位置しているので、一つの生物の変化が思わぬ影響を及ぼすことがしばしばだからです。 システム思考では、要素ではなくまさにこの「つながり」に着目します。生態系の中で、生物がほかの生物や非生物とどのようにつながっているのか、或いは、私たちの生活やビジネスとどのようにつながっているのか、さまざまなつながりを可視化し、その全体像を俯瞰することで、より適切な解決策を探し出します。 このシステム思考をベースにして生物多様性について考え、自社の戦略を考えるためのワークショップを企画しました。生物多様性や、生態系、そして、最近注目されている生態系サービスの考え方などを、システム思考を背景にした考え方や手法で紹介し、さまざまなつながりを見ていただきます。 つながりを可視化することによって、脳を刺激して、つながりを見たり、感じることがより簡単になります。さらに、つながりを理解する上で重要なことは、「現場を観察すること」です。頭の中でつながりの仮説をつくり、現場で観察し、そこで得た体験と仮説とを振り返ることで、新しい知識が創造されます。 生態系の現場観察を行うために、このワークショップではフィールドワークを盛り込みました。八ヶ岳山麓に位置する清里高原は、美しい自然の宝庫。そこで、牧畜などを行いながら環境教育などを提供するキープ協会との協力で、清里の美しい自然と人間の営みとのつながりを体感します。森林や水系の散策、循環型モデルで運営される牧畜や自然修復の活動例などを行う予定です。 そして、このワークショップのもう一つの特徴は、「生態系サービス評価(ESR)」のアプローチです。生態系サービスは、企業や自治体などが生態系サービスとのつながりについて、「事業者がどの生態系サービスに依存しているか」あるいは「事業者の活動が生態サービスにどのように影響を与えているか」を評価することを通じて、企業戦略や政策を策定する方法論です。環境省の「民間事業者参画ガイドライン案」にも取り上げられており、今後の日本での生物多様性政策でも重要な位置を占める手法となっていくことでしょう。 チェンジ・エージェント社は、この生態系サービス評価の開発主体のひとつ、世界資源研究所(WRI)でのトレーニングを受け、また、日本での最初の活用事例である日産自動車でのワークショップのファシリテーションを行いました。 今回のワークショップでは、それらの知見をもとにして、生態系サービス評価の方法論を概観するとともに、実際に自社や自地域を題材にして生態系サービスのプライオリティを評価する演習を行い、戦略・政策策定への意味合いについて検討・討論します。 この2日間を通じて、漠然としていた生物多様性について、つながりを明確に意識、実感して、どのつながりにツボがあるのかを一緒に考え、職場に帰ってから生物多様性について何を行うかのアイディアを持ち帰っていただけたらと思います。 ワークショップ運営にあたっては「学習する組織」の手法を用いて、全員で「学びの場」を創ります。他の人の視点を見聞きすることで、自らの視点を意識し、また立体的に全体像を見やすい運営を心がけます。同じような悩みや課題を抱える参加者の間でのネットワーキングの場として、後の実践にきっと重要な人と人とのつながりを創り出す絶好の機会といえるでしょう。 宿泊は、今年4月にオープンしたばかりの、清泉寮新館。自然エネルギーを活用し、自然との共生をテーマにした建物に宿泊しながら、一緒に生命のつながりを感じ、そして自分たちの仕事とのつながりを考えてみませんか? 具体的な情報やお申し込み方法は、下記をご覧ください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【セミナー名】 【背景と狙い】 一方で、生物多様性とはどういうものなのか、漠としているので、具体的にどのような取り組みが必要か、悩みを抱える自治体・企業の担当者も多いのではないかと思います。 本コースでは、生物多様性を理解し、その保全や持続的利用のために重要な概念となる生態系サービスと、それを生み出す重要なつながりとバランスについてを学びます。また、環境NGOの世界資源研究所などが開発した生態系サービス評価の方法論を紹介し、その応用についてを討議します。 つながりとバランスを考える上で有用なアプローチであるシステム思考と、清里の豊かな自然の中のフィールドワークを通じて、生態系サービスを生み出す源泉となる自然資本―生物多様性についての理解を深め、自治体や企業での活動を後押しいたします。 また、生態系サービス評価(ESR)※の方法論を理解することで、今までの環境活動と生物多様性の課題を統合し、生物多様性戦略・アクションプランの策定をどのように進めるかの方法論とポイントをお伝えいたします。 ※「生態系サービス評価」(ESR)は、持続可能な発展を考える経済諮問会議(WBCSD)、世界資源研究所(WRI)、メリディアン研究所が開発した、生物多様性の課題に関するリスクとチャンスを見つけるための戦略立案手法です。リオ・ティントなどの企業ほか、政府・自治体で活用され、また日本でも環境省が策定した「生物多様性民間参画ガイドライン案」の中でも取り入れられています。今後の生物多様性の課題への代表的なアプローチとして注目されています。
■場所 山梨県清里高原 「清泉寮」 (JR小海線「清里」駅 徒歩15分) ■参加費 お一人3.5万円(清泉寮新館宿泊・食事3食・入湯料・消費税込) ■対象 生物多様性課題に取り組む(取り組もうとしている)企業、自治体などの担当者、プロジェクトメ ンバーの方、或いは一緒に協働するNGOの方 ■募集人数 定員18名 (最小催行人員6名) ■講師 ワークショップ講師 小田理一郎(チェンジ・エージェント代表取締役) ■コース概要 (1日目) (2日目) ※プログラムの時間は目安です。効果を高めるために一部内容や順番を変更する場合もございます。 ■期待効果~お持ち帰りいただきたいもの 企業や自治体で包括的な戦略策定を行うに当たっては、しかるべき関係者を巻き込んだ数ヶ月単位の生態系サービス評価などの分析・戦略策定プロセスが必要となります。本コースはそれを代替するものではありませんが、担当者にそのようなプロセスを始めることの後押しになるような体験をいただくことを狙いにしています。 ■宿泊施設 2009年4月に新しく完成した「清泉寮 新館」にご宿泊いただきます。こちらの施設は、自然エネルギー取り入れた人と自然が共生する先進的な「循環型省エネ建築」です。また、天然温泉もついております。森のスイートルームをイメージした客室は全てリビング付き(洋室は暖炉付き)で、ゆったりと寛いでいただけます。 ■交通 ○名古屋方面から電車でお越しの方 清里駅から「清泉寮」までは徒歩15分程度です。 ■主催 有限会社チェンジ・エージェント/財団法人キープ協会 ■問い合わせ・申し込み お申し込みは下記の申し込み票をご記入の上、info@change-agent.jp宛てにお送りください。 =================================================================== 2009年9月26-27日(1泊2日) 清里高原 ご氏名 [ ] ※この研修コースのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。 ( ) a. キープ協会清泉寮からのご案内 ================================================================== |
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