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| 今日、森のことを考えましたか?(2008.07.13) |
今日、森のことを考えましたか? 友だちと木の実を拾った鎮守の杜。 日本は森の国。国土の67%が森林です。 日本の森に想いを馳せ、その恵みを身近に感じて ~~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~ という思いで3月に立ち上げた「私の森.jp」のウェブサイト、少しずつですが
(森林に関するイベントやセミナー、ツアーなどの情報を以下からお寄せ下さい~) ○いろいろな人の森への思いをたどる「森の記憶」 ○知っているようで知らない森のあんなこと、こんなことをクイズなどでご紹介 ○おすすめ「森」製品 Indexなど「森製品が欲しい!」 おすすめ「森」製品 Indexでは、「五感」「気分キーワード」「地域」「目的: ○木の家の魅力や相談窓口などを伝える「木の家を建てたい」 ○実際に森の活動に参加したいと考えている人に、全国それぞれの森で活動して 「都道府県別」「活動テーマ別」に、日本の森林で活動しているNGOやグループを知ることができます。ぜひお住まいの近くの団体を調べてみてください。 残念ながら「あら、ない……」という場合もありますが、これからネットワークを広げていきますので、乞うご期待。そして「私たちもやっているよ」「近くにこういう団体があるよ」という自薦他薦をぜひお寄せ下さい。 たくさんの森林活動団体の集うひとつの場となって、悩みや知恵を共有したり、1団体ではできなくても集まれば力が発揮できる取り組みなどにもつなげていきたいと願っています。 ○「私の森.jp」を応援してくれる企業を紹介する「企業、森へ」 趣旨に賛同し「私の森.jp」を応援してくれる企業を募集しています。「私の森.jp」とのコラボレーションの可能性もぜひご相談下さい。お問い合わせは、事務局 inquiry@watashinomori.jp まで。 ○ウェブサイトの更新情報や新しい動きなどをお伝えする「私の森メールマガジン」にもぜひご登録ください(無料、月に1~2回の発行です。どこかのメールニュースと違って節度のある長さで読みやすいです。^^;)
~~~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~~~~ ○森が私に教えてくれたこと 私の森の記憶--それは、保育園から小学4年生まで、宮城県の小さな町に住んでいたときの記憶です。 明るい田んぼや畑から少し山に入ると、そこはひんやりとした違う世界が広がっていたのでした。春になるとワラビを採りに、秋になるとキノコを探しに、山に入りました。 大人と一緒に山に入っても、夢中になってワラビやキノコを探していて、ふと気がつけば、かさかさという自分の足元の音しか聞こえない。 まるで自分がたったひとりぼっちであるかのような、あの心細さ--いまでもよく覚えています。 土色のトカゲ、草の茎にふわふわとついているカマキリの卵、草や土のにおい。雨が降ったあと、森の中では雨のにおいもわかるのでした。さっと日が差し込むと、光と影が緑の舞台でダンスを始めます。夕方になれば、カナカナと鳴く声がいっそう心細さをつのらせる。 すべてを解析でき、すべてがわかるという、世界はそんな浅いものではないということを、森は私に教えてくれたのでした。 陰と陽すら分けることのできない、さまざまなものをあわせ持ったその姿そのものを、そのものとして受け入れること、すべて割り切れないことの強さ、しなやかさ、そして大事さを、森は私に教えてくれたような気がします。 私が大好きな東山魁夷の絵画に、「緑響く」(1972年)があります。蒼い森の中を白い馬が歩いていく、あの絵です。 私たちの心の中には、あのように深くて蒼い森があるのだと思います。心象風景のようなあの森の中に、ときには入り込んで、腰を下ろす。木のこずえを見ていれば風が見えます。そんなとき、私は膝を抱えて深い森の中にうずくまり、そっと耳を傾けながら、とても満たされた幸せな気持ちになるのです。 耳を傾けてと言えば、森に行ったとき、私がよくやるちっちゃな遊びがあります。昼間でもいいですが、真っ暗な夜に森でやってみたい遊びです。 そうすると、あら不思議! ふだんは聞こえてこないような音や声が聞こえてくるのです--遠くの川のせせらぎ、草の下の虫の足音、どこかを飛んでいる虫の羽音。 ウサギもゾウも、こうやって大きな耳で、遠くの小さな音まで聞いているんですね。面白いなあ!と、にわかウサギ耳で森を歩いてみるの、とっても楽しいんですよ。 ~~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~ このメールニュースを読んでくださって、今日、森のことを考えてくださいましたね。ぜひこれからも! |
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