Eda Blog:ダイアリー http://www.es-inc.jp/edablog/diary/?hbx_m=rss 枝廣淳子の毎日のようすや日々思うこと、気づいたことなどを気ままに書きつづります。毎日の出来事から次の活動が見える? 肩の力を抜いてどうぞ。 ja 2010-03-11T11:42:13+09:00 東へ http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001791.html?hbx_m=rss いま、新幹線で東へ向かって走っているところ。 米原のあたりは雪が降っていて、ても浜名湖はきらきらと明るく輝いていて、いま静岡県の中頃かな。 昨日は姫路青年会議所で、システム思考の解説と演習。短い時間だったけど、どのグループもループが3つ以上ある構造を自分たちで描くことができて、よかった。打ち上げにも参加したので、超深夜営業になっちゃったけど。 今朝はコメタニサンと朝ごはんを食べながらおしゃべり。青年会議所を通じて出会って10年にもなるのねー。その間、あちこちで講演などに呼んでいただいたり、いっしょにキャンドルナイトの活動をやったり、こうして地元につながりをつくってもらったり、ありがたいことである。 コメタニサンはとっても穏やかな人で、昨日も懇親会で後輩から「怒ったところを見たことがない。絶対に怒りたくなる場面でも。どうしてですか」と聞かれていた。その答えを聞いて、思わず笑ってしまった。だって、私が似たような質問を受けたときに答えるのと同じ答えだったから。 「だって、怒るってエネルギーいるでしょ?」 コメタニサンも私も、超省エネ型なんだよねー。(^^; お昼過ぎに東京に着いたら、午後は、大手町でJCCCAのシンポジウム。うっかりして食べ物を買わずに乗り込んでしまったので、どうしようかと思っているところ。車内で売ってる駅弁は好きじゃないし、家から持ってきた叔母の手作りクッキーはあと2個しかないし、出張用に作っておいた干し野菜(大根、人参、ふかし芋、りんご)は、おいしかったので出張前に全部食べちゃったし……。(^^; 今日はいい天気。空がきれい。山がきれい。気持ちイイなあ!... edahiro 2010-03-11T11:42:13+09:00 12時間50分 http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001790.html?hbx_m=rss ふー。 週末から、翻訳の仕上げにかかっている。おとといは13時間ちょっと、今日は12時間50分。ひたすら淡々と翻訳をしている。 (昨日は7時間ぐらいだった。雨の合間をねらって、淡々と30キロランに出かけたからだ) 1日10時間以上、言語脳を酷使していると、最後には満足に話せなくなってくる。脳みそのそのあたりが何か軟化してくるのだ。うー、だじゃれも満足に言えなくなってくる……。 18章あるうち、12章がおわって、残りは6章か。何とか今週中に終えなくちゃ。 といっても、明日は1泊で姫路出張。新幹線の車中はヘンな揺れ方をするので、細かい字は見たくないんだよなー、翌朝ホテルでやることにしよう。 そうこうしているうちにも、春以降の面白げな企画の話が進んでいる。 そうそう、去年大好評だった「絶望に効く薬」の面々(漫画家の山田さん、田中優さん、江守さん)とのライブハウスでのトークショー、今年もやるんだって。ビールを飲みながら人前で喋れる貴重な?機会である。今年も楽しみ~。 そして、高校の同級生の茂木健一郎さんとのコラボも? 実現するかな? こちらも楽しみである。 ところで、最近20~30キロ走るようになっているのだが、「よく飽きませんね」と言われる。私もそう思う。のたくた走っているから、3時間以上走っているのだからね。 ただ走っているなんて、自分には絶対に無理だろうと思っていた。みんなが言う「どこまでも走れそうな気がする」というランナーズ・ハイもいまだに味わったことないし、「走っているとき、頭がからっぽになるのがいいんです」という爽やかな感じもない(確かに頭は空っぽだけどさ)。決めた距離を走りきって、「やったゼ!」という達成感があるわけでもない。 でも、ひょんなことから、走り続ける極意を習得しちゃったのだ。今では、足が続く限り、いつまででも走れる。 この極意って、勉強でも人生でも同じね。「マラソンは人生である」ってよく言われるけど、それだけは私もそうだ!と思う。(^^;... edahiro 2010-03-09T20:56:59+09:00 55km http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001788.html?hbx_m=rss 今週も「あっ!」という間に過ぎつつある。 今週はまず25キロ走で明けた。前回のハーフマラソンで最後までペースダウンせずに走れたことに自信をもらって、「もうちょっと走ったらどうだろう?」と思ったのである。お天気もよかったし~。走ってみたら、20キロを超えるとペースが落ちてきたけど、25キロは走れることがわかった。 それから東京駅へ。青森に向かう。月~火は、六ヶ所の再処理工場の見学と意見交換。いろいろな意味でとても勉強になり、考えることが多く、同時に自分が感じてきた・考えてきたことへの確信がますます強まったとともに、必要な変化や方向転換に向けての一筋の光明も感じられた2日間だった。 水曜は、午前中都内で企業とのプロジェクトミーティングのあと、午後は、自由学園の中等部での講演。『負けないで』という本を一緒に書いた(いじめで前の学校をやめた)ウチの次女が、ここ自由学園に転校してから、本当にイキイキと楽しく学生生活を送っていて、自分の頭で考え、手を動かし、自然にまわりに思いを向けられるようになっているようすに、ものすごく感謝している。 娘から学校の話を聞くたびに、「イマドキ、こんな学校があるんだ~!」とびっくりする。たとえば、最近「学習する組織」でメソッドとして大人たちが習って実践しはじめた「ダイアログ」を、中学生たちが自分たちで運営して、学校やクラスの問題解決に全員で取り組む、というようなことをしている(そのように大事なことを話し合うための時間が、時間割に組み込まれている)。 偏差値では測れない、本当の人間力を身につけられる学校なんだな~、すごいな~と思っている。講演後、先生と立ち話をしていて、「この社会の中で、自由学園は奇跡だと思います」と言ったのだけど、本当にそう思っている。よい学校にめぐりあえて、本当に幸せなことであるよ。小学校からここに入れたいために近くに引っ越してくる人もいると聞いたことがあるが、親として子どもにしてあげられる最高の投資かもしれないなー。 自由学園での講演後、オフィスに戻って、企業からの新しいプロジェクトの企画説明。とってもわくわく。楽しみ~。 夜は、JFSのインターン生たちの「卒業」を祝ってのミニ・ボラミ。インターン生は今回が第7期なのだけど、第1期、第3期の元インターン生も参加してくれた。いつもより少人数だったけど、1つテーブルを囲んで、事務局さんやインターン生が用意してくれたおいしいお鍋を食べ、わいわいとおしゃべりするのは、とっても楽しかった。法人会員の菊水さんが差し入れてくれた日本酒もおいしかった~!ありがとうございました。インターン生や元インターン生も、ぜひこれからもヨロシク! 木曜は、午前中オフィスのマンスリー・ミーティング。今月から新しいスタッフが入ってくれたので、全員で「自分の仕事」の紹介なども。マンスリー・ミーティングでは「この1ヵ月の振り返りと、次の1ヵ月の確認」をするのだけど、「今月は割と時間的にラクなので、ほかの方のサポートに入ります。何でも言って下さい」など、スタッフが自分たちでお互いのようすをみながらサポートしあってくれているおかげで、少人数なのにいろいろなことができる場になっていること、本当にありがたいことであるよ。 そのあと、都内で講演。数年前に講演させていただいたつながりからまたお声をかけてもらって、とてもうれしく思う。 よく思うんだけど、外から見て保守的に見えそうな組織にも、熱い思いを抱いた「変化の担い手」がいる。何とか内部から組織を、そして社会を変えようと、反発や逆風の中、がんばっている人たちが。 外からエールを送ったり、その人たちが伝えたいメッセージを「黒船」として外から伝えるお手伝いをすることぐらいしか私にはできないのだけど、こういう人たちに出会うたびに、うれしく心強く、そして「この活動をやっていてよかったなあ」と思う。 講演後、専門家の会合へ。専門家でない私は「私がここにいてよいのかなあ?」と思ったこともあるけど、自分にとってはとても勉強になる機会だ。物事の見方や頭の動かし方という点で、刺激になる。 そして、昨日の金曜日は、朝30キロ走った。週末は雨だというし、晴れている間に走ろう!と。まだジムは開いていないので、誰もいないうちからオフィスに行って(仕事では早く行かないのにねぇ^^;)、着替えて、砧公園の1マイルの周回コース(時々駒大の駅伝選手が練習している)を15周。前後の移動を入れると30キロ。 今回もやっぱり20キロを超えるとタイムが落ち出した。今はそれぐらいの脚力なんだろうね。走り出してちょうど6ヵ月。半年前は2キロ走るのがせいぜいだったことを思えば、人の体って、けっこうカンタンに変わるんだなあ、面白いなあと思う。 30キロ走を終えて、パーソナル・トレーニング。トレーナーのスズキサンに「いま30キロ走ってきて、ヘロヘロですぅ」と言ったら、「じゃ、今日はトレーニングはやめて、ストレッチで体をゆるめましょう」とプログラムを変更してくれた。1時間ストレッチ、というのは初めてだったけど、すごーく効いた。終わって帰るときには、ヘロヘロが治っていたもの。おそるべし、ストレッチ!である。 遅めのお昼をオフィスの台所で自炊して、仕事をしてから、エコッツェリアでの「地球大学」へ。プロデューサーの竹村さんとは100万人のキャンドルナイトで一緒に幹事をやっているけど、ときどきここにも呼んでもらっている。昨日も熱心な参加者がいっぱい来てくれて、うれしく思った。 今日は休養日。マラソンのダメージ回復には寝るのがいちばんいいんだって。ということで、朝もゆっくり起き、どうしても急ぐ仕事だけすませて、干し野菜をぽりぽり食べながらダイアリーを書いてるところ。 そうそう、干し野菜、ざるに乗せて干せばいいんだけど、もう1つざるを重ねるなどして、鳥や虫をよけたほうがよいかも。私はアジの干物用の3段になっている干しカゴ(青いネットの、よくあるやつ)を持っていたので、今回はそれで干したら、大量にできました~。 人参もいいけど、やっぱり大根の甘みがいいね。そして、リンゴ!おいしすぎて止まらない~。(^^;... edahiro 2010-03-06T15:50:03+09:00 干し野菜 http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001787.html?hbx_m=rss 先日、思いついて、大根を干し野菜にしてみた。もともとは出張時の野菜不足を解消したくて、「そうだ、野菜を乾燥させてもらっていけばいいんじゃない? お味噌汁に入れてもよいし、、、」と思ったのである。最近はコンビニなどでも「野菜たっぷり」のカップみそ汁やスープが増えているけど、それでも量は少ないし、とっても高いと思っていて。 干し大根の作り方はカンタンである。大根をテキトーにイチョウ切りにして、ざるに広げて、ついでに大根の葉っぱもテキトーに切って並べて、ベランダへ。夜は家の中へ取り込む。3日ぐらいしたら、ぱりっとしていた大根の水分が抜けて、縮んで、たくわんみたいになった。 「さあて、この干し野菜をどう調理しようかな? ネットで調べてみよう」と調べつつ、味見と称してかじってみたら、これがとってもおいしい! じわ~と自然の甘みが凝縮されている。う~ん、おいしい。と手が伸びる。 気がついたらざるはからっぽになっていた……。あまりにおいしくて、全部「味見」しちゃったのである。(^^; ネットでは、魅力的なメニューもいろいろ見つけたので、また作ろうっと! 作る、というには作業がシンプルすぎるのであるが、正確に言えば、「お日様に作ってもらう」ということなのだけど。これも太陽エネルギーの立派な利用法である。 干し芋もカンタンに作れることがわかった。リンゴを薄切りにして干してもおいしそう! 唯一の心配は、干し野菜を作っても作っても、出張に行く前になくなってしまうのではないか……ということ。ま、それならそれでいいっか。マラソンの本番前にはカーボンローディングといって、炭水化物を食べ溜めるのだけど、出張前に野菜ローディングしていけばいいっか~。 明日から青森に1泊で出張。日本原燃からのお声掛けで、六ヶ所を見学させてもらって、意見交換をさせていただく予定。というわけで、現在、核燃料サイクルについて予習中。 今日は、温暖化の専門家の先生たちの勉強会にちょこっと参加させていただく予定。付き添い人?として、エモリサンも来てくれるので、あとでわからなかったところは教えてもらおう。そのために、夜を待たずにビールを飲めるところも探してある。こちらのほうは準備万端!(^^;... edahiro 2010-02-28T05:11:41+09:00 バランスボール http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001786.html?hbx_m=rss 火曜日は、「地球温暖化問題に関する閣僚委員会」の「副大臣級検討チーム」のヒアリングというのに呼ばれていたので、出かけてきた。 どんなことをしゃべったか、どんな感想を持ったかは、メールニュースに書いたので、ご興味があればこちらをどうぞ。 それにしても、内閣官房の事務方の方々や産業界の方々は「?」と思ったかもしれない。福田・麻生内閣時代の温暖化懇談会は、「有限会社イーズ代表のエダヒロ」として名簿に出ていたのだけど、今回は、「NGOジャパン・フォー・サステナビリティの共同代表のエダヒロ」だったから。 企業活動もやり、NGO活動もやり、グループでも個人でも活動する(肩書きはつける必要があれば適当につけておいて~)っていうのは、これからの新しいあり方のひとつになっていくと思う。マルチ・アイデンティティの時代っていうのかな。(私の場合は、新しいあり方を目指してそうしているわけじゃなくて、やりたいようにやってきたら、たまたまそうなっていた、ということなのだけど) 今週はそれ以外は基本的にこもって、翻訳を進めている。 けど、昨日は久しぶりでパーソナル・トレーニングに行った。ツバル行く前に行って以来だから、ちょっと空いてしまった。早めにジムに行って、馬事公苑のまわりをぐるぐると10キロ弱走ってから、トレーニングへ。 久しぶりだったので、綿密に体の調整をしてから、負荷を下げてトレーニング。いろいろ忘れていたことを思い出す。やっぱり少し間が空くと筋力落ちるのねー。走ってはいるけど、マシンは久しぶりだから。。。 気持ちのよい汗をかいて、オフィスへ。持参のお弁当を温めて食べる。そういえば、最近とても食欲が健全で、けっこうしっかり食べている。それでも、走っているせいか、体重は前より2キロぐらい落ちているんだけどね。 そして、自宅でもトレーニングしているもんね。何とバランスボールである! ジムのパーソナル・トレーニングで、バランスボールを使っての腹筋・背筋を教えてもらったら、これがけっこう楽しくて鍛えられるので、自宅でも使っているのだ。 バランスボールっていろいろな呼び方があるみたいだけど、私のはギムニクさんの65センチの。 まず部屋に大きな緑のボールが転がっている、っていうだけでイイ。球体って癒し系だよねー。(^^; 朝起きたとき、仕事の合間に、ボールに座ってバランスとったり、てんてんと弾んだり遊んでる。バランスボールを使ったストレッチというのもいろいろあって、気持ちよいし、ときどきトレーニング系も。 でもいちばん好きなポーズは、ボールの上にただだら~っと覆い被さっているの。脱力系。気持ちよい~。仰向けになって同じことをやるんだけど、座り仕事で固まってしまった腰や背中まわりが伸びて、これまた気持ちいいー。 ときどき、椅子代わりにして、ボールの上でゆらゆらしながらメールやってます。(^^;... edahiro 2010-02-26T13:19:20+09:00 赤羽ハーフマラソン http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001783.html?hbx_m=rss 火曜:大阪発が10時半すぎだったので、朝ホテルから淀川まで走って出て、河川敷にあるひたすらまっすぐな1.5kmの舗装道路を3往復して、ホテルまで走って戻った。12km。音楽を持たずに走ったので、途中で飽きそうになったけど、この道路をひたすら後ろ向きに歩いているおじさんとか、何か面白い空間であった。 そのあと、岡山へ。そう、2月16日は京都議定書の発効記念日なのである。岡山では毎年この日に記念講演会をやっていて、3年前だったかな、に続いて、今回もお話しする機会をいただく。後半は、ツバルに行かれたことのある中平さんと、ツバルの話を中心に対談形式で、いろいろ考えていることをお話しできた。 帰りに中平さんが、ツバルで買ってこられたツバルっぽい綺麗な布をおみやげにくれた。スカートみたいに巻き付けて着たりするのね。考えてみたら、ツバルでおみやげは何も買ってこなかったので、ツバルから帰ってきたばかりでツバルみやげをもらうのもヘンだけど、うれしくいただいた。 水曜:午前中はJICAでシステム思考の研修。すぐにオフィスに戻って、打ち合わせ・取材が続けて5件。ツバルの本が出せそうで、とってもうれしい! 木曜:久しぶりに自宅でじっくりノートを読んだり、考えたりする時間がとれて、とても心安らかでハッピィだった。 金曜:朝からオフィスへ。取材や打ち合わせをして、午後、東大へ。エネルギー政策の第一人者の山地先生の最終講義を、最前列で聞かせていただく。とても面白かった。自分がやってきたこと、大事だと思っていることと、先生がなさってきたことがとても重なっていて。これまで委員会やパネルで同席することはあっても、そういう話をさせていただいたことはないのだけど、何か通じるものを感じて心に残った。 大学の先生は、こうやって退官前に最終講義があって、それまでの自分のやってきたことを振り返ってまとめる機会があるのね。私はフリーでやっているから、そのようなオフィシャルな「いったんここでオシマイ」というタイミングはないのだけど、「今退官するとしたら、どんな最終講義ができるのだろう?」「3年後に退官するとしたら、何をやっておきたいだろう?」と考えるのはよいことだよね。 最終講義後の懇親会は出られずに、渋谷に移動して、オーストラリアから来日中のチャールズとシェリルと打ち合わせ。会うのは5年ぶりかな? 相変わらず元気で精力的に活動している。日本での活動を広げていきたいということで、できる限りのアドバイスやヘルプを提供。翻訳の企画につながりそうな魅力的な展開もありそうで、楽しみ。 そして、昨日の土曜日は、赤羽ハーフマラソンだった。2ヵ月前に小川町でハーフマラソン・デビューをしたので、今回が2回目のハーフマラソンである。 前回の小川町のときは、とにかく完走だけが目標で、特に16キロを超えてから足がつらくなったのを何とかごまかしごまかし、「ゴールはまだ~?」という感じで、何とか2時間半の制限時間ぎりぎりでゴールしたのであった。 それから2ヵ月。距離にすると230キロぐらい走っているし、走るたびに少しずついろいろなことがわかってきている。ちなみに、走ると、少しずつわかってきて、だから次はこうしよう、と思っても、なかなか思い通りにならない、けど、ときどき「やった!」と思えることもあって、だからマラソンってやめられなくなるんだなあ、と実感しているところ。(^^; 今回は、完走は問題ないと思っていたので、スタートしてからできるだけ長い距離を、自分の設定した無理のないペースを保って走ることを目標にした。小川町でも、その他でも10キロ以上の距離を走ると、途中からがくっとペースが落ちてしまうからだ。私のペースは遅いのだけど、遅いペースでもずっと一定のペースで走れればラクだし、楽しいし、ゴールにも着ける。(ペースを上げるための練習方法も少しずつわかってきたが、それはもう少し先にしようと思っている) というわけで、5キロごとの目標タイムを持って、イーブンで走ることを意識して(前半元気でも飛ばさない)、走り出した。ちなみに1万人ぐらい参加していたようなので、最初はラッシュ時の新宿駅並みで、途中道が細くなるところでは歩かざるを得ないほどだった。私は前回の小川町が目標タイム順に並んでのスタートだったので、今回も後ろのほうでスタート。 しばらく走ったら、1キロごとに距離表示があることに気づいたので、1キロごとのタイムを確認しながら走れた。小川町の時は、抜かされても、抜かすことはあまりなかったのに、今回は自分のゆっくり目のペースをキープしているだけなのに、けっこう多くのランナーを抜かしていくことになったので、???と。 でも考えてみたら理由は明らかだった。小川町のレースは制限時間が2時間半だったのに対して、今回は2時間50分。つまり「2時間半は無理だけど、2時間50分あるならいけるかも」というランナーもたくさん参加していたのね。前回は私が要件ぎりぎりだったから、私が抜かされるほうだったのだ。 考えてみたら当たり前のことではあるけど。でも、システム思考でいう「構造を変えるための介入点=レバレッジ・ポイント」を見つけるための12のポイントの1つが、まさにこういう「パラメータを変える」なんだよね。同じハーフマラソン大会でも、パラメータを変えれば、集まるランナーが変わり、ランナーたちがつくり出す構造が変わる、ということね。というわけで、システムの要素の1つ(=いちランナー)である私は、小川町とは違う構造の中で走り続けた。 結果は、5キロごとのタイムが最後まで落ちることなく20キロまで走れ、最後の1キロはダッシュ!(本にはそのつもり。^^;)で、さらにペースを上げて走ることができた。 ゴールしても座り込むこともなく、足も前回ほど痛まず、息も上がらず平気だったので、かなり持久力がついてきたんだなあと実感できてうれしかった。カロリー補給もくふうしたことも効いたのだろう。 完走証と参加記念品のTシャツをもらって、河川敷から赤羽駅へ、多くの人たちがゾロゾロと動く列に連なったのだが、途中の信号で、先頭集団に入ってしまった。私は走るのは遅いけど、歩くのは速いので、信号が変わるとすぐに先頭に。そのうち、「来るとき、こんな道、通ったかなあ?」と不安に思って、後ろを見たら、だれもいなかった~。(_ _;;;; 行きは北口だったのに、帰りはなぜか東口に到着。ま、いいっか、着いたのだから。駅前で遅いお昼ご飯を食べながら、ビールでカンパイしたのであった。走った後の1杯は特においしいねぇ!(^^;... edahiro 2010-02-21T13:42:22+09:00 大阪にて http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001782.html?hbx_m=rss ツバルの写真といっしょに、、、と思っているうちに、だいぶ間が空いてしまいました~。 m(_ _)m さきほどさかのぼって、写真といっしょにアップしたので、よろしければどうぞー。 ツバルの「温暖化のせいで海に沈む」悲劇的な面だけじゃなくて、「笑顔と幸せの国」という、日本には余り伝わっていない面もしっかり伝えたいと、出版企画、進行中。乞う、ご期待~。 帰国してあっという間に10日ちょっと。この間もいろいろと興味深いシンポジウムに参加させてもらって、勉強させてもらったり、よいネットワークが広がったり、走ったり(!)と、よい感じで過ごせている。あ、体調を崩したり疲れが出たり、ということはなくて、いつもどおり元気ですー。 おとといから国内出張で、名古屋に2泊。今日は大阪泊。明日岡山に移動して、講演させてもらって、夜帰京。 ツバルでは走れなかったので、帰国した翌週、多摩川へ走りに行った。すごく風の強い日で、風に煽られながら15キロ走って、引き返そうとしたけど、あまりに風が強くて、ほとんど歩いているんじゃないの?という状態で15キロ。向かい風はキツイっす。。。 出張にもランニングシューズとウェアを持参。名古屋では、ホテルの人に「この辺で走れるところ、どこでしょう?」と聞いたら、困りながらも「少し行くと、白川公園という公園があります」と教えてくれたので、公園のまわりを走った。1周1.2キロ×10周で、12キロ。こちらは平坦で風もなく、気持ちよく走れたのであった。 いま、夕食会を終えて、大阪のホテルに戻ったところ。明日、岡山に向けて出発する前に、お天気が許せば、ひとっ走りできるかな~。(^^;... edahiro 2010-02-15T18:12:16+09:00 帰国しました http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001781.html?hbx_m=rss おとといの夜9時ごろに成田空港に到着、夜中に帰宅しました。久しぶりの日本の印象は……「さむ~い!!」 気温差が30度ぐらいあるのですよね。。。寒さのおかげで、シャキッ!としましたが。(^^; さて、「カイ・カイ・クリームのことなんかどうでもいいから、ツバルは本当に沈んでいるのか、どうなのか?」というメールもいただいています。(^^; ツバルで見聞きしたことや、政府担当者のレクチャー、南太平洋の研究所の専門家のレクチャー、そして、最後の日にはツバル首相にもインタビューさせていただくことができたので、その内容などをいま、整理しているところです。 「百聞は一見に如かず」と言いますが、本当に現場を見、現地の人に聞かないと、わからないことがたくさんあるだなあ!というのが、現在の率直な感想です。日本で作られている「ツバル」のイメージと、現地で感じたことのギャップがとても大きく、どのように伝えていったらよいのだろう?とツバルにいる間からずっと考えています。 何らかの形で整理して、私なりにいちばん大事な学びをきちんとお伝えできる形にしていこうと思っていますので、もう少しお待ち下さい~。m(_ _)m フナフチからボートで1時間ほどの無人島、テプカ島。目の覚めるようなコバルトブルーの海に砂浜。そして緑のヤシの木。絵みたいに美しい風景ですが、ヤシの木が倒れているのがわかりますか? 温暖化による海面上昇によって、海岸が浸食され、木が倒れて流されてしまっています。そうすると、ますます砂が流失しやすくなり、ますます海岸の浸食が進んでしまいます。... edahiro 2010-02-05T17:57:40+09:00 ツバルより(4) http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001780.html?hbx_m=rss 農作物をつくるのには「土」「水」「栄養(肥料)」が必要ですよね。日本で「土」というと、黒い土を思い浮かべますが、ツバルの「土」はかなり違うものです。 ツバルは環礁の島なので、地力豊かな「黒い土」はなく、基本的にはサンゴ礁のかけらが細かく砕かれた砂や有孔虫の殻などがツバルの「土」になります。 砂ということは、保水力も栄養分もないので、基本的にはそのような土でも育つバナナ、パンの木、ココナツ、マンゴー、プラカ(タロイモの一種)などしか育ちません。 (すごーく立派なバナナの花! 上になっているのがバナナです。おうちで食べさせてもらったら、とっても甘くておいしい~) キャベツなどの野菜も、リンゴやオレンジなどのフルーツも、ビタミン源となりそうなものはほとんどが輸入品です。 「うー、野菜が食べたい~」という感じになってきますが、ホテルのレストランでは、時々青菜の野菜炒めなども出してくれて、ありがたい!です。 これは、ツバルに大使館まで置いて援助にも力を入れている台湾政府が、5年ほど前から滑走路脇に「実験農園」を展開しているおかげだそうです。(ちなみに、ツバルには日本大使館はありません。在フィジー大使館が兼轄しています) 見学に連れて行ってもらいましたが、ツバル人のスタッフが世話をする農園では、トウモロコシ、ほうれん草などの青菜、トウガラシ、その他多くの野菜が育てられていました。この農園のある場所も、高潮時には塩水が上がってくるとのことで、最初は苦労したそうですが、いまはすっかり軌道に乗っている感じで、毎週金曜日の早朝、収穫物の販売日には、早くから(前日の夜遅くから?)滑走路に寝ころんで並ぶツバル人も多いとか。 この農園がコンポストをつくって土を豊かにし、作物を作っているのがよいモデルになっているようで、ツバル人の家の庭にも、あちこちに家庭菜園が見られます。過去にはなかった光景とのこと。 インフラや箱モノの援助も、特にツバルのような、自力では難しいのだろうなあ、と思う国では大事ですが、「自分で野菜を育てる文化を育てる」みたいな、ソフト面での援助もとっても大事だなあ!と思います。 今日の夕食は、台湾大使館に招かれているので、そのあたりの話もうかがえるかな、と楽しみにしているところです。 ちなみに、こちらへ来てから、雨と暑さでジョギングもできず、かといって部屋の中で運動するのもおっくうで(ツバルの魔法……)、それでも食事はしっかり食べちゃっているので、、、帰国後の体重計が恐怖!です~。(^^;... edahiro 2010-02-01T17:52:00+09:00 ツバルより(3) http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001779.html?hbx_m=rss ツバルには、国内向けラジオ放送はありますが、テレビは近年になって普及しつつあるパラボラアンテナによる衛星放送だけです。この衛星放送はオーストラリア(と言っていたと思う)からのものなので、ツバル国内のニュースは流れません。CNNやその他のチャンネルを通じて、世界のニュースがツバルのお茶の間に流れています。 今回のツバル・エコツアーの団長、NPO法人ツバル・オーバービューの遠藤さんは、「日本のニュースって、ほとんど流れないんですよねー。でもたまに、北朝鮮の話題や、地震の報道があると、ツバル人はみんなで『おまえの国はだいじょうぶか?』と真剣に心配してくれます」。 日本はツバルで病院や港湾・エネルギーインフラなどたくさん援助していて、JICAをはじめそういった活動をされている方々もがんばっていらして、ツバルの人々はそれをとてもありがたいと思っているようですが、一方で、ツバルのいろいろなところを見学したり、話を聞いたりするたびに、「おまえの国はだいじょ うぶか?」という問いが聞こえてくるような気が……。 ツバルにいながら、日本のことを考えつつ、「沈みゆく国って……?」 そうそう、今回のツバル・エコツアーの参加者のプロフィールをご紹介しましょう。団長の遠藤さん、ツバル・オーバービューの理事さんを含め、全部で15人のグループです。(なにせ、島で唯一の国営ホテルの部屋数が16室ですので、、、) 男性が6人、女性が9人。所属欄を見ると、高校生、大学生、大学院生、会社員、NPO職員、主婦、という感じですが、学生さんも会社員さんも主婦さんもほぼ、それぞれ地域や組織での環境NGO活動に携わっているようです。ご夫妻で参加されている方も。 遠藤さんやみなさんとの情報交換やおしゃべりも楽しみつつ、あと2日のツバル滞在です。 今日は日曜日なので、ツアーも自由時間の1日です。今朝はじめて、雨ではない朝だったので、朝6時ごろ、久しぶりのジョギングに出かけました。でも曇っていて風も吹いているとはいえ、やはり30℃ぐらいの気温のせいか、あまり走れませんでした。。。(_ _;;; 何だかとってもゆったりと時間が流れているここで、「走る」というのも何だかそぐわないなあと(確かに、まわりから浮いていました。。。)。あちこちのおじいちゃんたちがニコニコと「タロファー」って見送ってくれるのはうれしかったし、自転車の子どもたちやイヌがついて走ってくれたり(走る人は珍しいらしい。確かに走ってなんていられない気候ですが。^^;)。 途中、海岸の岩に腰掛けて海を見ながら休憩していたら、すごーくでっかいツバル人がやってきて(ツバルの人たちはみんなでっかい)、「何してるの? 何見てるの? 日本から来たの? 温暖化の研究しにきたの?」と人なつっこくいろいろ話しかけてくれました(でも「オレ、昨日村で飲んで、いま帰ってきたんだよ」と言うとおり、あまり脈絡のない話だったので、気を悪くしないように、「あ、朝ごはんを食べに帰らなくちゃ、ありがと、じゃね!」と失礼しました) 明日が最後の日になるので、晴れるといいなー、波がおさまってボートが出るといいなーと思っています。ボートが出れば、ラグーンの島へいったり、シュノーケルしたり、ツバルの紺碧の海を楽しめそうです。今は雨期ですから、雨が多いのもふつうなのですが、さあて、お天気はどうなるかな~。 島で見つけた仲良し。(^^;... edahiro 2010-01-31T17:46:57+09:00 ツバルより(2) http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001778.html?hbx_m=rss カイ・カイ・クリームでキハダマグロのお刺身などをいただきながら、ツバル・フナフチでの滞在が続いています。 残念ながら天候はまだ回復していなくて、海には出られませんが、海岸浸食や洪水のようすをはじめ、島のあちこちを見学したり、地元のおうちをみせてもらったり、いろいろなお話を聞いたりしています。 港の新しい波止場や、非常用の海水の淡水化装置、ごみの焼却炉など、日本の援助で作られたり、贈られたりしたものもたくさんあります。 ツバルに実際に来てみて、いろいろなことを見聞きしていると、日本でのツバルのイメージがとても一面的であることを強く感じます。その背景には、ある(アピールしやすい)側面を切り取って見せるマスコミの伝え方や、わかりやすい切り口やイメージ(たとえば、「温暖化に沈みつつある悲劇の国」みたいな)を好む視聴者、物事の多面性をじっくりとらえて考えることをやりにくくしている社会のペースや効率至上主義的な価値観など、さまざまな要因があるのでしょう。 でも、実際に私がいままさに体験しているツバルのフナフチ島は、人々が逃げまどっているわけでもなく、「助けてくれ!」と駆け寄ってくるわけでもなく、それどころか、日本人が忘れて久しいような素敵な笑顔で、誰にでも(きっと特に外部から来る人に)にっこりしてくれる優しい人々が幸せに生きている島なのです。 現地に詳しい方のおかげで、ツバルの海面上昇やその被害のようすだけではなく、「どうしてツバルの人々は幸せに暮らしているのか」の社会的・文化的背景も少しずつわかってきました。そして、一面的にとらえられがちなツバルの状況を解きほぐすことで、問題の構造はもっと複雑で、さまざまな時間軸で考えていく必要があることも実感として伝えられるのではないかな、と考えています。そしてそのことは、ツバルだけじゃなく、温暖化をはじめとするさまざまな問題や、特に日本について考える上で、とっても大事だと。 「笑顔の国・ツバル」から見えてくること、考えさせられることをどうやって伝えたらいいかな?と考え中です。... edahiro 2010-01-30T17:40:49+09:00 ツバルより(1) http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001777.html?hbx_m=rss 今朝7時にフィジーのホテルを出発して、空港へ。42人乗りのプロペラ機で2時間ちょっと、ツバルのフナフチ島の真ん中にある滑走路に降り立ちました。 (空から、これから着陸するツバルを見る。海に浮かべたリボンみたい) 空港を出て、目の前が政府の庁舎、そのすぐ後ろがホテルです。とても便利。ツバルは9つの島からなる、人口1万人ほどの国ですが、うち4500人はここ、フナフチ島に住んでいます。細いリボンを海に浮かべたようなこの島は、南北に12kmとか16kmといわれていて、干潮になるともっと遠くまで歩いて行けるそうです(が満潮になると泳いで戻ってくることになります。^^;) 島の幅は最大でも800mぐらいなので、ほとんどの場所が「オーシャンビュー」。標高は平均で1.5mぐらい、いちばん高いところは4m(最高峰?にさっき行ってみましたが、高いところから島全体を見渡す、、、、というわけにはいきませんでした。^^;) 舗装道路をクルマやバイクが走っているし、ホテルの部屋からも24時間のネット接続ができちゃうし(ビックリ!)、お店をのぞくとネスカフェのインスタントコーヒーのびんが並んでいるし、冷凍庫にはでっかいアイスクリームの箱がいっぱい入っているし、あちこちにパラボラアンテナが立っていてテレビを持ってい るおうちもけっこうあるみたいだし、私も含め参加者が日本で意図せず形成してきた「ツバルのイメージ」を目の前の現実にあわせて調整しつつあるところです。 日本では話には聞いても実感がわからなかったけど、何よりも素敵なのは、島の人々がみんな(大人も子どもも)とても素敵な笑顔を向けてくれること。道で会う人にはみんな、家の中にいる人も、庭を走り回っている子どもでも、トラックの荷台に座っている筋肉隆々の男の人でも、「タロファ」(こんにちは)とにっ こり声を掛け合います。それが私たち外国人でもいっしょ。私たちも目と目をあわせて「タロファ」と声を掛けたり、家の中の子どもに手を振ったり。自然に笑顔になっちゃう島なんですねー。何だか懐かしい気持ちさえしてくる場所です。 今日はお昼前に空港・ホテルについて、お昼を食べてから、島の見学やタウンカウンシル(町役場かな)への表敬訪問など。小さな島・町ですから、ぶらぶらと歩いているとすぐにどこにも着いちゃいます。帰りは、1.5kmの滑走路のど真ん中を歩いて戻りました。飛行機の発着は週2便しかないので、それ以外は、サッカー場になったり、地元の若者のデートスポットになったり、野良犬が歩いていたり、みんな自由に使っています(滑走路のまわりには柵もありません) ツバルは日本より3時間進んでいるので、もうじき夕食の時間です。夕食時には、ツバル政府から環境問題の担当者が来てくれてレクチャーをしてくださるとのこと。COP15にも行かれていた方だと言うことなので、いろいろなお話がうかがえそうです。 そうそう、ツバルではみなさん、英語が話せます。ツバル語と英語が公用語とのことで、小学校1~2年生はツバル語で授業を受けますが、3年生からは英語で授業を受けるそうです。だから、だれでも英語が話せる。とても助かります。 天気は残念ながら荒れ模様です。団長のNPO法人ツバル・オーバービューの遠藤さんは「2004年以来の荒れ方だ」とのこと。低気圧のせいらしいですが、月末の大潮とこの風が重なると、けっこう大変なことになるのではないか、と。 私たちのホテルも波打ち際に立っています。荒れがひどいと1Fの部屋には水が入ってくることもあるそうで、私は2Fですが、1Fの参加者はちょっと戦々恐々という感じです。ホテルのダイニングスペースにも水が入ってきそう。ま、サンダルなので、濡れてもだいじょうぶですけど、スリリングな夕食になるかもしれ ません。(^^; 今日から4泊5日、ツバルでいろいろな場所を見に行ったり、話を聞いたり、ボートで他の島にも行ったり、楽しみな予定がいっぱいです。天気が回復してくれるといいのですが。 余談ですが、南太平洋の島々では、日本のワサビが人気らしくて、あちこちで売っているそうです。オーストラリアやニュージーランドでもそうだとか。こちらの人々はお魚をよく食べますが、そのときにワサビとお醤油があうことがわかるそうです(胸張っちゃいたくなります。^^;) 「ツバルで、ワサビのこと、何て呼んでいると思います?」とこちらに詳しい方が教えてくれました。「カイ・カイ・クリーム」ですって! かゆみ止めではなくて(^^;)、「カイ」とはツバル語で「食べる」という意味。ドンドン食べられちゃう、おいしいクリーム?という意味らしいです。 もっとも日本人や日本食に詳しい人は、「やっぱり日本のワサビがいい!」と、渡航者に頼んでもらってきてもらうとか。「色は確かに緑なんだけど……」って。 私たちの食事にも、カイ・カイ・クリームが登場するかな~?(^^;... edahiro 2010-01-28T17:28:44+09:00 フィジーより http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001776.html?hbx_m=rss しばらく間が空いてしまいました! ツバル訪問記、メールニュースに書いたものからこちらに引っ張ってきます~。時差があってゴメンナサイ(せめてものお詫びに、写真をつけます~) === 成田空港からソウル経由で、フィジーに到着しました。フィジーには日本からも直行便があったのですが、1年ぐらいまえになくなってしまったとのこと。翻って、ソウルはアジアの立派なハブ空港として活躍しているようで、こんなところにも、日本のプレゼンスやポジションの低下を感じてしまいました。。。 (フィジーの空港を出たところ) さて、フィジーでは1泊して、明朝48人乗りのプロペラ機でツバルに向かいますが、今日の午後には、南太平洋の海水面の変化などを調査・研究しているSOPACのウェブ博士にお時間をいただいて、お話をうかがいきました。 実際に、ツバルを含め、南太平洋で何が起きているのか、科学の視点からお話をうかがうことができて、いろいろと考えさせられました。うかがったお話の内容などは、また別途お伝えしたいと思います。(余談ですが、すごく久しぶりに通訳をして、あー、そうだった、通訳もなかなか楽しいねぇ、と昔取った杵柄?を 思い出しました。^^;)  今回ツバルツアーで聞いたり考えたりしたいことの1つに「幸せ」があります。もちろん、海面上昇がどうなっていて、どういう被害が出ているかも知りたいのですが、それと同時に、ツバルの人々が何を大事にして生きてきたのか--ブータンで学んだように、幸せと経済成長の関係について考えていきたい私にとっての、いろいろなヒントがあるのではないか?と期待しているのです。 フィジーのビール、おいしいです~。... edahiro 2010-01-27T17:12:31+09:00 ツバルへ http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001775.html?hbx_m=rss 遠足を楽しみに待つ子どもみたいに、印を付けたカレンダーのその日がやってきた。ツバルへ出発!である。 いま成田空港。総勢16人かな、存じ上げている方々も何人もいらして、そうでなくても「ツバル・エコツアー」参加者なので、トーンは何となく共通のものがあって、最初から和気藹々の雰囲気である。 出国手続きをして、ダイアリーを書こうと思ったら、PCの電池が切れていることに気づいて、インフォメーションで「コンセントのある場所」を教えてもらって、コンセントのついている柱のそばでスクワット状態で、これを書いているところ(座って使えるコンセントのある場所、を聞けばよかった~)。ま、これもトレーニングだと思えばよいのだけど。(^^; 昨日、私の会社イーズで、事務やプロジェクトのお手伝いをして下さる方(アルバイト)の募集を開始した。詳細はこちら。ツバルから帰ってくる頃までに、新しいご縁が生まれているといいなあ!と思っている。 ツバルで、何を見て、何を感じ、何を考えてくるのだろう? われながら楽しみである。メールやウェブはできないと思うけど、楽しんできます~!... edahiro 2010-01-26T12:54:16+09:00 ナルム? ナムル? http://www.es-inc.jp/edablog/diary/archives/001773.html?hbx_m=rss 月曜日、料理家のケンタロウさんへのインタビュー、楽しかった。とっても素敵な方だねー、自然体で、押しつけがましくなくて、楽しくて、いろいろ考え、感じていらして。そして、とっても照れ屋さん。(^^; インタビュー後、撮影をしながらの雑談で、いつも野菜が余って困っている、という声に、簡単にできておいしいナムルの作り方を教えてくれたので、さっそく火曜日に作ってみた。うん、おいしい! いろいろな野菜で簡単にできるって。ケンタロウさんのナムル、ときどき作ってみよっと。 ところで、私はナムルを最初に食べてからかなりの年月がたつというのに、いまでも、「ナムル」のことを「ナルム」と言ってしまう。瞬間的にどちらかわからなくなって、確かこっちだった!と思って「ナルム」と言っては、「ナムルでしょ」と直される、繰り返しである。 3,4才のころ、大好きなチョコレートのことを「コチョレート」と呼んでいて、いくら直されても、「うん、わかってる。コチョレートでしょ!」と言っていたらしい。でもそのうち、大きくなったら直ったもんね。「ナルム」も、大きくなったら直るかな。(^^; 火曜日は、午後3時かJFSの打ち合わせだったので、11時頃、「3時間走」に出かけた。これまで2時間20分ぐらいしか続けて走ったことがないので、持久力のトレーニングである。 お天気も良く、温かく、絶好のジョギング日和だ。登戸まで3キロ走って多摩川に出る。少し走ると「海まで22キロ」と書いてある。海まで往復するとフルマラソン並みの距離になるのねー、と思いつつ、多摩川のジョギングコースでよく出てくる「ガス橋」めざして走る。 ふだんは走り始めは足が重くても、次第に軽くなってくるのだが、この日は一向に軽くならず、全然ペースが上がらなかったけど、LSD(ロング・スロー・ディスタンス)、あれ?SLD(スロー・ロング・ディスタンス)だっけ???、いずれにせよ、スピードじゃなくて走り続けるトレーニングなので、ジョギングペースでとにかく走り続ける。 多摩川の水面(みなも)がきらきらと光っていてきれい。世田谷美術館の煙突や、玉川高島屋などを通り過ぎなら走っているうちに、高層ビルが増えてきて、海に近づいてきた感じ。小田急線、東名高速、東急線、第三京浜、新幹線などいくつもの橋をくぐりながら、やっとガス橋まで来た。「海まで10キロ」だって。 ガス橋でターンして、相変わらず重い足で走っていたが、時計を見て、時間見積の間違いに気づく。3時間で戻らないと、午後の打ち合わせに間に合わないのに、もう2時間近くたっている~。ふつう3時間走なら、1時間半弱で、引き返してくればよいのだけど(復路のほうが疲れていて時間がかかるので)、ガス橋を見たい一心で、つい、往路を長く走ってしまったのだ。 まあ、しゃーない、3時間で行けるところまで戻ろう、と走り続けたけど、走り出して3時間後、足も動かなくなり、人に道を聞きつつ、電車の駅までたどりついて、電車に撤収されて戻ったのであった。あとで地図で測ってみたら、走った距離は25キロ弱だった。 うーむ、10キロはラクに走れるようになったのだけど、30キロに挑戦する前に、20キロをラクに走れるぐらいにならなくちゃね。 さて、今日は午前中出版社との打ち合わせ。午後は、音楽家の湯川れい子さんとの対談。とっても楽しみ~!... edahiro 2010-01-21T05:48:53+09:00